10/1~小豆郡内路線バスでICカード10種類使えるようになりました! | 瀬戸内小豆島での田舎暮らしを14年間毎日書き綴る島の案内人 川崎正のブログ「小豆島で生きる!」

10/1~小豆郡内路線バスでICカード10種類使えるようになりました!

おはようございます!

小豆島は晴れ時々くもりです。

予想最高気温30度です。

 

10月になりました!

でも気温は久々の30度越えになりそうです汗

台風16号は東日本に影響を与えそうです。

台風の進路に当たる方はお気をつけください。

 

さて、10月からはコロナで閉鎖していた施設もオープンします。

これから紅葉の時期になり、

小豆島は行楽の時期を迎えます。

 

まだまだWithコロナでやっていくしかありません。

感染症対策はしっかりと行い、気を付けて旅行を楽しみましょう!

 

今日は、小豆島を旅する方に良いお知らせです下矢印

 

 

本日はCOOL KAGAWAの記事より紹介します。

 

ICカード10種使えます あすから、小豆郡内路線バス
 小豆島オリーブバスなど小豆郡内の路線バスで10月から、新たにJR東日本のSuica(スイカ)など「10(テン)カード」と呼ばれる交通系ICカード10種類が使用できるようになる。多様なキャッシュレス決済への対応や新型コロナウイルスの感染予防、観光客らの利便性向上などを目的に、土庄、小豆島両町が中心となって組織する小豆島地域公共交通協議会がサービス導入を決めた。

 

 利用できるようになるのは、小豆島オリーブバス全路線と小豆島町営バス三都線、豊島地区シャトルバス。

 小豆島オリーブバスは2011年1月、小豆島町営バス三都線は16年6月から高松琴平電気鉄道(高松市)のIruCa(イルカ)の運用を開始しているが、豊島地区シャトルバスではイルカを使用できず、今回が初めての交通系ICカード導入となる。

 新たに利用できるカードはスイカのほか、JR西日本のICOCA(イコカ)、首都圏私鉄などのPASMO(パスモ)、近畿圏私鉄などのPiTaPa(ピタパ)など10種類。10カードのチャージは、各バス車内や小豆島オリーブバス本社(土庄港内)でできる。イルカはこれまで通り土庄港高速艇乗り場や池田港フェリーターミナル、小豆島中央病院でもチャージが可能。

 イルカの利用に限り、従来通り13%の運賃割引が受けられる。

 

以上

 

今までは、コトデンのイルカだけが利用出来たのですが、

都市圏からの旅行者はイルカ持ってませんから、

普段の生活で使っているICカードが

使えるようになるのはとても素晴らしい事だと思います。

 

 

参考:小豆島オリーブバスホームページ上矢印

 

小豆島オリーブバスと、

乗り捨て可能なシェアサイクルがあれば、

広い小豆島ですが、大体廻れます。

 

参考:ハローサイクリング

 

時間的に、早く周りたいとか、

寒霞渓を観光ルートに入れるなら

レンタカーやタクシーが便利です。

 

小豆島でどこに行くか?

何をするのか?

それによって島内の交通を選びましょうビックリマーク

 

 

今月もがんばりましょう。

 

No.5329