昨年1月、一流企業20社の経営者による2022年の
日経平均最高値と最低値の予想が日経新聞に掲載されました。
結果をレビューしてみました。
前年2021年末の終値が青の横線、
各経営者の予想が緑色の縦棒、
実際の数値が右端の赤棒です。
皆さん、結構ハズしておられます。
20人中、16人が「前年末より下にも少し振れるが、
より大きく上に振れる」と予想。
3人が上下に同程度に振れると予想。
だが、結果は、上よりも下に大きく振れました。
その様に予想したのはただ一人、似鳥会長です。
流石です。
ただ数値は最高値/最安値ともに似鳥会長の予想より更に悪い結果となりました。
それほどに厳しい年だったという事ですね。
さて、今年はどうでしょうか?
今年の予想は以下の記事の通りです。
来年もレビューしたいと思います(覚えていれば)。