ナックルのスペーサーを入れ替えてキングピンアングルを変えてみる

どうもキングピンアングルを増やしてアッカーマンを出し直すとステアリングプレートはその度後ろに下げて短くする方向に進む

それはタイロッドがナックルに干渉するからで、それを避けるには突き出しを減らすしかない

ただ、それだとアッカーマンは良い所を出しきれないみたいなので少しキングピンアングルを減らす事にしようかな?

入っているのが3ミリなんだと思っていたら2.5ミリだったので2.25ミリ辺りにすればいいのか

いや、逆に一回2.75ミリに増やしてみるか?

スペーサーを増やしたり減らしたりしながらその都度アッカーマンを出し直す

う〜ん…

やればやる程訳が分からなくなってきた

その度にトーやキャンバーのバンプ変化も変わるし…

ある部分を良くしようと調整すると他の部分で悪さが出たりする

う〜ん…

キングピンアングルを増やす程アッパーアームは短くなるからそれが良くないんじゃないかと思うんだよなぁ

このままやり続けても妥協の産物になりそうな予感しかしない

やっぱりロール系の構成でキングピンアングルをつけるのは良くないんじゃないかなぁ?

GRK-Mはキングピンアングルなしのナックルでロールしながらやたらと速い旋回をしてるしなぁ…

RDはキングピンアングルをつけてるけど問題ないのはハイアッパーではないからか?

ロールとの相性と言うよりハイアッパーとの相性が良くないのかも知れない

やっぱりナックルのスペーサーは全部抜くか?