リアナックルをアルミ製に交換してトーコントロールロッドの受けの位置が変わってホイールとギリギリになったtravis
ハブを暫定的に6ミリに交換してかわしたんだけど、ボディーとタイヤの干渉を避けるためにトレッドはなるべく広げたくない
そこで、殆ど誤差レベルだけど、ギリギリまで詰めるためにホイールスペーサーの0.75ミリを買ってきた

5ミリのハブと組み合わせて使いたい

これでハブは5.75ミリ
違いがあるかは分からないけど、気持ちの問題ですな

これでトーコントロールロッドの頭がギリギリホイールに当たらない様に出来る
これは既にFR-Dで同じことやっていたので分かっていた事

ボディーとタイヤの位置関係はこんな感じ
う〜んどうだろ?
なんかダメそうだなぁ

真上から見た図
もう少し入れたいけどなぁ…
これで走らせてみて当たる様ならキャンバーを増やすしかないかなぁ

走らせてみると、ギリギリ当たらないかな?
でもホントにギリギリみたいで、少しでもボディーがズレると当たる
いや〜 これは微妙な所ですな
しかし、走りは確かに良くなった
やっぱりカッチリした感触があるし、少しアンダー気味になった気がする
これはトラクションが上がったからなのか、他のシャーシを走らせた後だから、元々のtravisの特性をそう感じただけなのか?
良く分からないけど、良くなった感じはあるし、そうじゃないと困る
剛性アップは間違い無いし、もう壊れたりしない
これでリアにGRKのナックルを使っているシャーシは全部アルミナックルになった
後はタイヤとボディーの干渉か…
キャンバーを増やすか、当たったらイチイチボディーの位置を直すか?
一度キャンバーを増やしてどうなるか見てみようかな?