GRK-Mには転がっていたReveDのRS-STとレボックスを暫定的に搭載してある

確か前にもGRK-Mに乗せていた物だった気がするんだけど、その時はダイレクトステアリング特有のサーボのジャダーがどうにもならずに外した

しかし、今回はなぜか僅かには出るが問題ないレベルと言うか、殆ど出ないと言って良いレベル

なんでだろ?

今回はダイレクトステアリングのプレートをかなり短く使っているからなんだろうか?

よく分からないけど、問題なく使えている

が、やはりスピードがいくらなんでも遅すぎるんじゃなかろうか?

普通に周回している分には問題は無いんだけど、進入で思い切り激しく大きくフェイントから入ると凄い勢いで何回転もするレベルでスピンする

これはサーボが遅すぎてカウンターがまるで間に合ってなかったりするからじゃないのかな?

そこで、サーボでも変えようかな?なんて考えてヤフオクでCT700を中古で入手した

とりあえずそのままポン付けで使えるのか試してみよう

付けるだけ付けてはみたけど…

受信機は334でテレメトリーで使っているのでSRモードは使えないけど、プロポのコミュニケーションポートに挿せば設定は変えられるので何とかなるかな?なんて淡い期待をしたんだけど…

ジャダーが凄い

他のサーボで出る細かなジャダーとは動き方が全く別で左右のフル舵角までガンガンガンガンって凄い振幅で激しく出る

サーボの設定でダンパーをマックスまで上げたら収まる事は収まるんだけど、振幅の小さいジャダーは残って使えないと判断した

仕方ないので元に戻す

まあ、走り慣れたハローサーキットではそんな思い切り速いフェイントは使わないから問題は無い

が、買ってしまったこのサーボどうする?

受信機とジャイロも買い換えれば使えるとは思うけど…

これはまたやっちまった感じですな

ただ、このGRK-Mもかなり良く走る様になったしロール、ピッチングの動きも良くて凄く良い仕上がりになったから、受信機とジャイロもぶち込んでもいいかもなぁ

どうせこのまま冬を迎えたらまた寒さでレボックスは止まるだろうしなぁ

う〜ん…むむむ…

悩みますなぁ