次はリアナックルをアルミ製に交換して行きましょ

今回はフルサイズのタイヤを使う事もあるし、せっかくだから交換する

ここは特に硬い方が良いでしょうな

近い内ににドライブシャフトはユニバーサルに交換するだろうからとベアリングを買っておいたんだけど、手持ちのジャンクパーツに軸が5ミリのアクスルがあった

純正は軸が6ミリでドックボーンのピンの溝が浅い

手持ちの物はその溝が深かったので現時点で投入してしまおう

次はバッテリーをどこにどうやって乗せるかを考えよう

これもまた手元に転がってた部品を流用しよう

ギアボックスからポストを立てて加工したプレートを固定する

そこにカーボンバッテリーマウントプレートを固定する

これはメタルガレージ製のMB、BT用らしい

TTにも使える物なのかも知れない

市販前のテストショットで寸法違いの失敗作らしい

ギアボックス嵩上げプレート購入時におまけで頂いた

それを流用しよう

メタルガレージさんありがとうございます

有効利用させていただきます

ちゃんと前後にスライド出来るのでボディーに当たらない様に調整出来る

こりゃいいわ

しかも何用か分からないけど穴がいっぱいあるので、そこにウエイト付けたり出来ますな

こんな感じになった

変更前の自作感丸出しのものより遥かに高い完成度

なんかカッコいい

少し強度、剛性は気になるけども…

う〜ん

もうこの時点で左右の伸び側のストロークが違うのが分かるだろうか?

これはなんとかしないと大してロールしないだろうなぁ…

ドライブシャフトの前進角は少し減らし、ジオメトリーはかなり変えた

リアナックルの角度はこんな感じから

こう変わる

が、こんなにストロークはしませんな

とりあえず大体組み上がった

後はダンパーをオーバーホールして組み付けて、メカ類を乗せたら完成かな?

さてさて、どうなるかな?