ギアボックスを嵩上げするパーツを手に入れた
これはメタルガレージの物
ホントはReveDのMC-2のパーツとして出ている物が安くて良かったんだけど、探したけど見つからなかった
売り切れとかでもなく売っていた形跡すら見つけられなかった
なんなの?
これで、ギアボックスは3ミリ上げられる

サスボール無しで、樹脂のサスマウントに直接サスピンを刺してある構造だった
なんてこったサスボールなんて手配してないぞ…

確かホビーロードにブラスのサスボールが置いてあるのは記憶しているので後で買いに行くとして、とりあえずロアアームを短縮
5ミリ短くした
構造的にも伸ばしたり縮めたりするのは簡単で良いですな

サスボール買いに行ったらやはり置いてあった
しかし、サスピン2.5ミリ用と3ミリ用があった
もしかしたらロアアームは後々交換する可能性もあるから念の為両方買ってきた

アッパーアームはロッドエンドを少し短い物に交換して対応する

デフケースの比較
右はドリパケの物
デフの高さはこれだけ違う
YD系のサスマウントをひっくり返して使えるならこの高さでも良さそうなんだけどなぁ…
それが出来ないので、ギアボックスを嵩上げする事で同じ様な位置関係を実現したい

次の問題はデフですな
これも構造欠陥だなんて言ったら怒られるかな?
この写真ではわかりにくいかも知れないけど構造的に右に寄っている
そのせいでデフカップの長さが左右でかなり違う
3ミリ位違うかも知れない
しかもデフカップがそもそも長く、ドライブシャフトが深めに入っているので足周りのストロークが制限されてしまっている
左でも少ないのに、右はさらにストローク量が少ない
この辺りがGRKの一番の弱点になるのでは?と思う
解決策は色々考えてはあるけど…
どこまで出来るかな?

とりあえずバラした部分のベアリングのメンテはしておこう
特に痛みは無さそうだったので、再利用する

デフ本体も特に痛みは無かった
リングギアもベベルギアも減ってはいない様だ
デフ周りに関しては部品が手に入るのかどうかの問題もあるのでもう少しよく調べて考える事にして、一度形にしてみようと思う
やはりGRKはなかなか手ごわい
だが、それで良い