travisのステアリング周りをやり直すに当たって、YD2やFR-Dに習ってタイロッドをストレートにする
今回はロッドエンドのみカワダ製に交換してみよう
キャンバーも測ってみるとかなりおかしな感じになっていて、適正値に持って行こうとするとボディーとの干渉が出そうだったので、ロアアームを2ミリ詰めてトレッドを狭める
詰めたアームに詰める前のアームを重ねてみた
2ミリで結構違いますな
それから各アームの角度を見ながらタイロッドの角度を調整して出来るだけバンプ変化は出ない様に調整した
なんだか上手いこと行った
タイロッドとナックルが干渉したりはしない
バンプしても当たらない
いい感じだ
スリムタイロッドじゃ無くても行けたな
タイロッドがストレートになった事で押し引きがしっかりするし、捻じれでの変化もしないのでかっちりする
もっと早くやるべきだったなぁ
