YD2の樹脂ナックルの加工品に交換したMB-01を実際に走らせてみよう

 
取りあえず暫定的なアッカーマンにして様子を見よう

 
写真じゃよく分からないけど

 
最後までパラレルな雰囲気で

 
↓がナックル交換前のタイヤの接地角度
 
こちらがナックル交換後の角度
 
うん、やはり角度は変わった感じがしますな
 
で、実際走らせてみたところ…
 
 
思った通りハンドリングは素直になって、途中で引っかかる様な変なクセは出なくなった
 
うん、これで良い、これが良い
 
MB-01を走らせる前に散々FR-Dを走らせていたので、最大キレ角の違いから限界の角度も違い、無理をしたら巻く
 
 
しかし、限界の角度さえ掴めば凄くよく走るし素直なハンドリングで操作もしやすい
 
ロールもピッチングも元々結構するのでかなり良くなったと思う
 
 
これはやはりフロントが重いシャーシでロールやピッチを大きく使いたい場合はキングピンアングルは無しの方が良いみたいですな
 
もしかしたらキングピンアングルが付いていても別なアプローチで良い所が見つかるのかも知れないけど、自分には見つけられなかった
 
FR-Dでも色々試してみてはいるけど、多分結論は同じになるんじゃないかと思われる