前にも書いたSD2.0の樹脂のナックル
 
これはキングピンもトレールも付いていない
 
キングピンアングルのアリ、ナシで動きにどう違いがあるのか確認してみたくなった
 
何に使おうとした時か記憶にはないけど、すでに加工してある

 
ReveDのナックルと比べるとタイロッドの取付穴が多い
 
写真の真ん中の穴の内側にもう一つ穴があった部分はカットしてある
 
それでもまだ穴が一つ多くて長い
 
どうせ使う穴は決まっているのでこの一番キングピンから遠い穴もカットしてしまおう

 
更にロアアームに当たるであろう部分を斜めに削った

 
これでかなりコンパクト化出来た
 
恐らくこれでも少しロアアームには当たるだろうけど、メインはキングピン、トレール無しでの動きの確認なので、良しとしよう

 
travisの素直で変なクセの無いハンドリングはキングピンもトレールも無しで使っているナックルから来ているんじゃないかという仮説から試してみたくなった
 
後はテスト結果が良かった場合、ナックルをどうするか?
 
樹脂ナックルにポストを立ててハイアッパーに対応させてテストするけど、剛性不足は見え見えだしな…
 
ロアアーム交換もした上でSD2.0のアルミかLTSのナックルか、はたまたラップアップのナックルにするか…
 
テストの結果次第になるけどこの3つから選ぶ事になるかなぁ
 
悩むなぁ

 

 アルミナックルを削るの嫌だしなぁ…