タイトルがトルクレベルになってるけど、途中から関係無くなってますな



ESCの設定だけでは狙った所が出し切れないんじゃないかと考え、シャーシ側をもう一度見直す事にする

思いついた事を一個づつ潰して行って進めるしかないな

だって、もう分からないんですもの

リアナックルも交換してみる

これは別に変える必要は無いと言えば無いんだけど、樹脂のナックルのトーコントロールアームのピロボール取付穴がバカになって、ピロボールを裏からナットで留めていたのが嫌だったから

後、ドリフトだとそうでもないのかも知れないけど、可変トー周りの剛性は必要なはずなんだよね

一応、それっぽく重さなんか見てみる?

この右側の飛び出してる穴が4つある部分にトーコントロールアームが付くんだけど、樹脂でこの厚みなので剛性は低い

重さは3.6g

こちらはアルミ製で6.2g

でも重さはどうでもいいわ

同じトーコントロールアームの受けがアルミな上に、厚みもこんなに違う

厳つくてかっこいいなぁ

今後、上下アームを付けたり外したりを何度もやることになるだろうし、アルミなら多い日も安心


メインはまず、スパーギヤを大きくしたい

現状では64ピッチの110Tでギリッギリなんですわ

ピニオンも大きくするつもりなのでモーターとボディーのクリアランスを測っておきたい

どうやって測るか悩んだけど、モーターの上に粘土を置いて、それからボディーを被せて、マグネットが当たるまで上から押し付けて測った

6ミリはあるみたい

計算上、間違ってなければモーターの位置が3ミリ位上がる予定なので収まりそうですな

シャーシにスパーギヤの逃げの穴をあける

どうやって穴あけしようかな?

なるべくバラす範囲は最小限にしたいけどこれだとスパーギヤ外せないなぁ…

あんまり見られたくない部分が見えちゃってるけど仕方ない

ここまでバラしてやっとスパーギヤが外せる所まで来た

取りあえずマスキングして周りが傷つかない様にした雰囲気だけ出した

どちらかと言えばケガキ線が見えなくなる事に対する対処って感じか?

安っちいリューターでも行けた

穴が少しいびつなのは御愛嬌って事で

よし、これで発注したスパーとピニオンが来れば組み直せる


次はtravisパイセンと全く同じスパー118T、ピニオン44Tに交換する


これでギア比から来るフィーリングの違いに関しては疑念が潰せる


その後はリアナックルと、タイヤを交換してリアのジオメトリーでの変化を確認したいかな