今回はtravisの走行の様子を

このシャーシは最初に組み上げた時からやたらとよく走り、思い通りコントロール出来る

作った本人もビックリだったシャーシ

実は今でも一番思い通り動かせる

始めはとにかくロールもピッチングも思い切り大きく出せる鬼ロール仕様にしていた

段々とこの鬼ロールでも速く走らせる方法が身について来て、追走にも慣れて来た所で、リアをAアーム化してみたり、ロールを少し減らして速さに振ってみたりと色んな実験も施してきた

中身はこんな感じ

サーボはメタルガレージさんのトルクドリフト

ジャイロもメタルガレージさんのV5

ESCはXD10

モーターはタミヤの02Sの15.5T

64ピッチのピニオンは45T、スパーは118T


走行動画を撮る前にリアのスプリングを1段ソフトに振ってロール量を少し増やした

やっぱりこのシャーシもロールしてこそですわ

まずは単独で動き方を見て貰ってから

次は追走時の自由度なんかを見てもろて

恐らく、始めて走るコースならまずこれを走らせる

って位ラインの自由度もコントロール性も高いなり

操作にシビアさもさほど無いのでミスもしにくいし、ミスしてもリカバリーもしやすくて大のお気に入り

シャーシの完成度で言うと、YD2とこのtravisが飛び抜けて高い

操作も動きも凄く楽しいので、1パック連続走行も黙々と出来ちゃう