この所ESCの設定でコメントをいくつか頂きましたので、実際自分がどんな設定を入れているのか出してみようかと思います
 
同時にESCの違いと、それに対する設定の違いや、考え方などを紹介できればと思います
 
まずYD2のXD10のものなり
 
ここは特にいいよね?
 
いや、前から気になってたんだけど、リポカットの電圧って大抵設定と違いますよね?
 
そんな事ない?
 
実際にはもっと早く入る気がするんだけど、もしかしたらそれは別なESCの話だったかも知れない
 

 
スロットルレートは30
 
駆動周波数は32K
 
40とか48K辺りまで上げると流石にかったるくなり、ピッチングが出しにくくなると言うか、大きく出したい瞬間に出せないと言うか時間が掛かるのでリズムが悪くなるので32Kにしている
 

 
 
ドラッグブレーキはゼロ
 
自分は基本的にゼロにしていて、何かの都合で入れたとしても極々僅か1とか2
 
ブレーキも弱めにしていて、真っ直ぐの状態でフルブレーキしてもロックしない辺り
 
減速よりピッチングのコントロールの為に使うイメージで、ピッチングさせたいだけなのにイチイチ減速しちゃうと前走に付いて行けないから
 
同じ理由でドラッグブレーキも入れていない

 
ブーストは18でスタート8000、エンドは25000
 
ターボは15
 
これはただ、気分 
 
別にこんなに要らないと言うか握ってる感を出してるだけ
 
ムダ掻きさせて待つ事にも使えて、クラッチ蹴りみたいな使い方も出来る位あればいいかな?ってイメージ
 
ターボに入るのも離脱も即時
 
…に出来ていると思う
 
全体として、スロットルワークに滑らかに追従してくれる様にしたい
 
自分のシャーシは足回りをレバー比も高くて、かなり柔らかくしている上にストロークも目一杯使える様にしているので、スロットル操作に対して過敏に反応されるとそのまま車のピッチングに出てしまうのでギクシャクしてしまう
 
そうなるとコーナーをスムーズに丸く走る事も難しくなるし、荷重を掛け続けるの難しい
 
自分は荷重をどれくらい掛けられるかと、それをどこにどう回すか?が大事だと思っていて、それがやりやすい設定を目指している感じ?
 
う〜んやっぱり文章にするのは難しいなぁ…
 
まあ、こんな設定が走らせやすいと感じてるって話ですな
 
あ、ギア比は高めで64ピッチでピニオン42T、スパーは112T、でもタイヤの外径はMサイズなので小さく、55ミリ位なのでご注意

 
問題はこっち
 
駆動周波数はマックスの64K
 
それでもかったるさは皆無で自分にはまだ粗く感じる位
 
イニシャルスピードもドラッグブレーキもゼロ
 
ブレーキを弱めているのは同じ
 
ブーストは20、ただコッチはスタート8000でエンドを38000と立ち上がりを緩やかにしている それもあってのブースト20
 
けど、それでもまだ中間から上が少し強いかなぁ?って感じている
 
いや、荒いって表現が近い?
 
ターボは5 中間から既に強いのでこんなもんで良い
 
単語は違うけど、同じ様にターボに入るのも離脱も即時にしてるつもり
 
反射して見にくいけどここは別にどうでもいいよね?
 
あれ?そう言えばスロットルブーストコントロールって変えた事あったかな?
 
トルクレベルはよく分からないけど1にしてみてる
 
これはエンドポイント変えたら違いが体感出来るのかな?
 
なんか色々やってみたけど全然分からなかった
 
このシャーシは同じく64ピッチでピニオンは40T、スパーは110T、タイヤはMシャーシサイズなり
 
と、まあ、こんな感じにしているんだけどどうですか?
 
書きながら思ったんだけど、ジャービスXXの方はもしかしたらスロットルのモードを7:3にしたらいいじゃないか?
 
自分は全てのシャーシで6:4でやっているんですわ
 
あれ?これか?これが解決法か?
 
とりあえず次回試してみよう