MB-01もBT-01もFRとして組むならフロントのステアリング周り、MRで組むならリアのデフの前のこの部分
 
シャーシがデフケースの幅に絞り込まれる部分が、メインシャーシの剛性のみで成り立っていて、ピッチング方向にグニャグニャする
 
MRだとトラクションにも関わる部分になるし、FRにしたことで負担は減ったものの、それでもサーボのトルクにも負けて歪むシャーシ
 
サーボマウントをアルミ化してそれも改善したけど、赤で囲った部分を何とか補強出来ないものだろうか?
 
上から見たらココ

 
上の赤丸の中のビス2本とサーボマウントのポスト、反対側のFANとウエイトを固定していたステーの為に付けたポストの位置を利用して補強するのが良さそうだ

 
横から見たらこんな感じ
 
モーターマウントのビスは緩めてあるからモーターが斜めだけど
 
モーターがハイマウントなら簡単なプレートとポストで行けそう
 
それでどの程度剛性が上がるかは分からないけど、無いよりは硬くなるでしょ

 
メインシャーシの造形が複雑で高さも違うので採寸がめちゃめちゃやりにくい
 
とりあえず一回作ってみて様子を見ようかな?

 
とりあえずいつものアルミ材にお絵かきして、眺めていたらなんかズレてるみたいだ
 
あれ? なんか間違えたかな?
 
まあ、そんな事はよくある事なのでやんわり修正したので線が2本づつになってしもうた
 
穴あけで間違えない様に使う側の印に丸つけておく

 
後はペロペロっと加工して取り付けだな
 
プレートだけ付けて現物で測定して必要なポストの長さを決める
 
上手く行くといいけど…