あまりにも良く走る様になったのでさらなる高みを目指してメカ類を総入れ替えした

全てプロポで設定変えれる様にフタバとアキュヴァンスで統一

モーターはフレッジの15.5T

実は初めからこれを乗せる事を意識してマウント位置を決めていた

モーターのエンドベルにファンが付いているので、ファンの搭載で悩む必要が無いし、シンメトリー化が出来る

モーターはタミヤの15.5Tでも全く問題ないが、フレッジは完全に上位互換ですな

回り方が凄い緻密で精密が高い感じがしますな

見た目もカッコいい

ESCはジャービスXX やりすぎな感じもするけど、ちょうど直前に大幅なアップデートが入って生まれ変わっていたのが気になっていて、どうしても試してみたくなった

フレッジとの組み合わせでトルクレベルだかなんだかって項目も変えられ様になった

…でも違いは分からなかった

一番の目玉は駆動周波数ですな


サーボはCD700ジャイロはGYD550

ダイレクトステアリングでは無いし、逆さまにもならないので使えるだとうと判断して投入した

あ!書いていて思ったけど逆さまに付けたらこんなポスト付けなくても良いのか

今度試してみよう

クランクも戻してレバー比を適正化

ステアリングのマウントプレートもこれに決めたんだっけな?

これだと恐らく普通にダイレクトステアリングにした時のサーボ位置と同じか、少し前位かな?

ご覧のようにギリッギリで収めてある

隙間もあるし、アッパーアームの受けの下も穴があるので空気も問題なく通る

スプリングもいつものRC926の45ミリの中からレートを選び直した

リアも同様に

しかし、Aアーム化でロールが減ったので、この後レバー比やアッパーアームの角度を色々試す

キレ角とアッカーマンはこんな感じ

バキッと切れる

が、フロントはそんなに重くはないけど、それでもパラレルに近い方が良かった

最後の最後だけこんなに開くけどそのギリギリまでほぼパラレルにしてある

レバー比を上げてみた

それと同時にロアアームのダンパー取り付け位置をアームの下側にしたかったのでロアアームをひっくり返した

ちょっとうろ覚えだけど、こうすることでレバー比上げたのと同じ様な効果があるんでしたっけ?


これで、前回説明した内容を具体的どうやってやっているのか分かるだろうか?

ドライブシャフトがプロテクター仕様じゃなかったら抜けてますな

このシャーシもスプリングリテーナーをベアリング仕様にした

これめちゃめちゃ良い

結局レバー比は少し下げ、ストローク量を合わせる為にトップキャップを長い物に変更した

これで、ほぼ現在の状態に追いついた

現状はここから上下のアームをそれぞれ角度を変えて、ロール量の微調整をした位かな?

これはこれでめちゃめちゃよく走るシャーシが出来上がった

凄く気に入っている

これでやってみたかった駆動のレイアウトは全部やった事になる

因みに自分はリアモーターはやるつもりはない

次のネタ… どうしようか?

まだだ まだ終わらんよ

次回、また別なシャーシに手を出す