MB-01をFRに
 
BT-01のパーツが待てないそんなあなたと私にこれ
 
念の為フラットビスも買ったけど、これは別に要りませぬ
 
これを

 
こうして

 
こっちはこう
 
ってワケにも行かないだろうから説明しますとTB-05スパーギヤホルダーは無加工で付く
 
そこに好きなスパーギヤをつけたら良い
 
自分の場合は64ピッチに
 
正直、純正のギア比に不満は無かったので手持ちのスパーの中で直径が近い物を付けた
 
99Tだったと思う
 
純正のマウントとカバーでやる場合はカバーに穴あけをする必要がある
 
自分はシャーシに搭載した状態でピニオンを交換したいのでカバーは付けず、スパー、ピニオンはむき出しで使う
 
そしてこのデフ側のジョイントはラップアップの物に交換した
 
これは、ラップアップネクスト スチールカップジョイントV2って名前の物でtravis2のミッションを買ったら付いて来たもの
 
同じ物が買えると良いんだけど…
 
これは良く見てくれたら分かると思うんだけど、プロペラシャフトのピンが入る溝が浅い溝と深い溝がある
 
この深い方を使えば結構色んな長さのシャフトが使えると思う
 
自分はTC-01のプロペラシャフト54ミリを、写真のスポンジを2つ入れて使っている
 
このスポンジはダンパーのダイヤフラムに乗せる用で売っている物
 
これはデフ側に入れて、プロペラシャフトを少しだけスパーギヤ側に押しつける様に調整して入れて下され
 
これはシャーシ剛性が低すぎてピッチング方向にも歪みが出るため

 
こんな感じになりまする

 
ボディーマウントをなんとかすれば完成
 
ここは各々、好きな様にしてもろて
 
自分は結構このやり方でバランスを見たりしてます
 
見た目だと55対45位かなぁ?
 
もう少しリア寄りにしたいな

 
ステアリングはこんな感じ
 
写真ではサーボからのロッドがクランクの下に付けてるけど、これは上に変えた
 
この辺は使うボディー次第だけど、おそらく大抵は上で行けると思う

 
う〜ん 写真がピンボケで申し訳ない
 
サーボからのロッドなんだけど、サーボを反対に付ければ短めなターンバックルで付けられるんだけど、敢えて逆にして長いターンバックルで取り付けした
 
これは… どうせステアリングを切っただけでシャーシが歪むので、それを前提に考えると距離が遠い方が影響が少ないと考えての事

 
バランスを考慮してウエイトをやんわり追加した

 
ダンパーはシェイクダウン前にメンテついでにオイルを交換
 
アクソンの#15

 
イーグル製のアルミステアリングは純正の樹脂製とサイズも作りも同じだった
 
ブリッジ側はベアリングじゃないのか…
 
これなら別に純正でも良いかもね
 
まあ、カッチリはするし、せっかく買ったから使うけども
 
これで完成
 
因みにモーターの隣のアルミのプレートはサーボ側とバランスを取る為にウエイト貼り付ける為と、上にモーター冷却用のファンを付ける為の物

 
バッテリーマウントとボディーポストはそのまま使う

 
ステアリングのクランクは前からになるので、タイロッドの角度はこんなんでもなんの問題もない

 
クランクとブリッジの間にスペーサーを入れて高さを調整してある
 
タイロッドがギアボックスに当たらない範囲でなるべく低くしたい
 
自分は多分2ミリ入れた

 
ピニオンも純正の06モジュールの29Tと直径合わせで64Pの44Tだったかな?

 
これで一応完成で、タイヤがシャーシに当たる対策を紹介してないけどそれは改善編で
 
今日もハローサーキットでみっちりカツって来たんだけど、そこにBT-01開発陣が来たのでもちろん一緒に走らせた
 
特に遜色は無い
 
しかし、BT-01はフルサイズ、シャーシとタイヤのキャパは向こうが上かな?
 
だが、そこはセッティングと走らせ方次第
 
次回は土、日で変更した部分を紹介したい
 
改善編へ続く