ESC、サーボ、ジャイロの設定を進めながら、いや、その前にスプリングやギア比も色々試しつつ良い所を探っていく

 
スプリングは大体これ
 
RC926の長いスプリングから選んで試していく

 
ホイールもリアに30ミリ用のホイールを
 
フロントにも同じデザインの26ミリ用を合わせる
 
このホイール、実車にも同じデザインのホイールを使っていたから馴染み深い
 
しかし、このホイールめちゃめちゃ柔らかい
 
ただ、柔らかいのと硬いのとどっちが良いのかは分からない
 
デザインと幅で決めただけ

 
見た目はこんな感じ
 
車高に関してはロールさせるに当たって縮み側のストロークを意識して決めている
 
伸びと縮みのバランスはとっても大事ですな

 
ホイールも書いてあるオフセットで決めても合わないもんですな
 
これ、どうしようかな?

 
フロントもはみ出た

 
手っ取り早く六角ハブを薄い物に換えよう
 
フロントはアクスルで調整出来るから簡単

 
これ位ならOKかな?
 
これでタイヤがボディーに当たるならキャンバー増やしちゃおうかな?

 
ギアカバーを付けない前提ならスパーギヤはこれ位大きい物も付けられる

 
スプリングも各種試す訳だけど、レバー比も合わせて調整したい
 
このロッカーアームのピロボールに入れるスペーサーの厚みでも変えられるけど…
 

 
すぐにアームに当たるし、キャンバーやキャスターを変える時も気をつけないといけない
 
これがなかなか大変

 
まず、ギア比から様子見
 
いくつにしたのかは覚えてないけど8.3辺りだった様な気がするけど定かではないです

 
あんなおかしな位置にESC乗せてるけど左右はバランス取れているんですわ
 
余計な物乗せてるせいもあって、なかなかの重量級
 

 
アッカーマンも散々こね回したけど
 
基本的にパラレルで

 
一番最後だけ少し開く位
 
これでかなり良くなった
 
キレ角もこれで充分

 
アッカーマンを追い込めたおかげでコーナー進入から立ち上がりまで丸く走れる様になった
 
これでかなり良く走る様になった
 
上手く走らせればかなりの速さで走れる
 
動きはまったりでパワー感も抑えてあるのでとにかく走らせやすい
 
実はトラクションも高いので、調子に乗ってパワーを上げたらギアボックス内のベベルギアとデフのリングギアが逝った
 
だから今は抑えめにしてる
 
ブーストが高めで上がり方はマイルドに
 
ターボは少なめで使っている
 
最後にサーボとジャイロ
 
GYD550はグリップにも使う前提なのか分からないけどデフォルトではとても使えない位ジャイロからの介入が多くて、理解に苦しむ動き方をする
 
説明が面倒なので写真で出そうかと思ったけど無かった
 
自分の場合は、まずダンパーとダンパーポイントを0にしてしまう
 
そこから少しだけ入れていく
 
STコントロールゲインは30前後、場合によっては40ちょいまで入れていて、テールスライドスピードは大抵60にしている
 
テールスライドスピードは大きく変えても違いが良く分からない
 
イメージとしてはジャイロから余計な介入されない様にセットしている
 
ジャイロは一度決まったらもうあんまり触らない
 
サーボの設定の方が車の動きが変わりますな
 
ただ、サーボやジャイロ、ESCの設定よりもなによりもシャーシ側のセッティングが大事で色々試してはみたけど、シャーシのネガをメカ類の設定でごまかしてなんとかするのは無理だなって結論になった
 
まあ、自分が使い切れていないだけかも知れないけども
 
TC-01はこんなもんかなぁ?
 
次はどうしようかな?
 
紹介したいシャーシは少なくとも後2台はある