フロントをハイアッパーにするためにダンパーマウントを交換したんだけど、フロントダンパーが垂直に立ってしまってかなりフィーリングが変わってしまった
元々はこの樹脂のマウントの一番内側を使っていた
とりあえず交換前と同じ位置に戻せないかとプレートを作って付けてみよう
またいつものアルミ材でプレートを作った
二枚あるのはYD2の分とtravisの分
確か樹脂マウントの位置を採寸して決めたんだと思う
新しいマウントと位置がこんなに違う
これだけ違うとそりゃフィーリングもかなり変わるよね
また写真が良くないけどポストの後ろにチラリと見えてるスペーサーから今度は正スキッドをテスト中と分かりますな
ピンボケしてるけどサスマウントがアルミに変わっている
これはトーインをテストしたかったんだと思う
もしくはデフカップへのドライブシャフトの入り加減の調整だったかもしれない
重量のバランスを見直すべくESCの位置を変更してマスの集中化してみる
バッテリーマウントのプレートも変更して、そこに空いてた穴を利用してデフの上にウエイトをつけてみた
やはりリアアンプの時より動きが良くなった
リアのオーバーハングが重いと振り子みたいな振られ方が出て、コーナー進入の時にそれを見越して振り出し方を加減してたと思うけど、これでそれ以前よりも思い切りよく振り出せる様になった
見た目のバランスもギュッとまとまって雰囲気が良くなったと思う
ESCの高さも高くして重心の高さもなるべく合わせようとしている
ベテランの方からこのアームの存在を聞いてすぐさま買ってきた
まあ、なんて短い 素敵
でもなんでキャスター付きにしたんだろうか?
でもこれでアームが3ミリ短く出来る
これはありがたい もっと安いともっとありがたい
この42ミリのアームでMシャーシドリフトのトレッド問題はかなり楽になるのでは?
滑らかな操作フィーリングを期待して憧れていたESCにチェンジした
ホビーウイングXD10
そしてまた、この変な付け方で乗せた
あ、そうだこのtravisにはメタルガレージのジャイロを使っている
サーボもMGだし相性がいいんじゃないかと思って選んだ
とても良い と、思う
まあ、実は良く分からない
ヨコモのV4もReveDのレボックスもフタバのGYD550も使っているんだけど正直ジャイロはある程度良いものならなんでもいいかな?
GYD550だけは使い方が違うけど後の3つはどれも良い、問題無いと言うか、ジャイロの特性がどうこう言う人も居るけど自分には全然分からない
個人的にはジャイロはなるべく仕事しないようにしているからかも知れない
ゲインは可能な限り下げて使い、コーナー進入とか振り返しの時の速いカウンターが必要な時に仕事してくれたら良くて、後は手でやりたい
ステアリングは進入から出口までずっと触ってる
たまにコーナリング中は殆どステアリング触らなくてジャイロ任せで曲がってるって人が居るけど、あれホントなんかな?
そんな事ある?
ラジコンなんだから自分で操作したいよねぇ?
良く分からないけどそのせいなのか単に下手で鈍感なのか分からないけどジャイロの特性の違いとか分からない
GYDについてはそのうち出てくるんじゃないかと思われる
話を戻してこのESC、やたらビカビカしてカッコいい
レバー比を上げると高いレートのスプリングを柔らかく使える
それよりもリアの伸び側のストロークがめちゃめちゃ長く使える様になる方がデカいかな?
伸び側のストロークが短いとロールも止まるし、縮む側も潰せなくなる
自分の場合は一度バカみたいにロールして、腰砕けでロールオーバーが出る所まで持っていって、そこから動きを見ながら減らしていく
でも本当に良く分からないんだけどこのtravisと呼んでいるシャーシは何をやっても、やり過ぎても何故か良く走る
不思議だ
そう言えば前回のキングピンアングルでまだ書きたい事を思い出したんだけど、またそのうちでいいか…
続く