今回使うメインシャーシはこれ

ヤフオクで買える

これはバージョン3だったかな?

何度か買ったけどその度に新バージョンになっている

この板の時はホイールベース210、225、239ミリが選べるタイプだったんだと思うんだけどなぁ

この頃はまだアッパーデッキは作られて無かったと思う

今はアッパーデッキもある

ステアリングはYD2-Mの時の実績から再びカミカゼファクトリーのダイレクトステアリング

フロントバルクを固定したらサーボの位置が決まるので、モーターを乗せたミッションの位置を決める

因みに
この時点でプロペラシャフトが長すぎるのが確定ですな

位置が決まったらメインシャーシに穴あけですな

ミッションの位置の他、結局デフケースとサスマウントも穴あけすることにした

これはまず、デフケースをアダプタープレートを使って取り付けるとデフケースの高さが高くなり過ぎるから

ドリパケのデフケースはYD2と比べると初めからデフの位置が高い

そこからさらにプレート分の3ミリ上がるとかなり高くなってしまうので止めた

それでもアダプターはデフケースの穴位置を出す為の治具として使用した

更にYD2のサスマウントの位置ではドリパケのデフケースは入らないのでサスマウントの前側を前に出す事にした




アッパーアームはまたこれ

コンパクトでいいよね

Mシャーシのトレッドにするにはこれが良い

フロントロアアームはYD2

この頃はまだ加工アームにはしていないので中に入るシャフトを切って短くしてイモネジで固定していた

フロントナックルは前回のEXPRESSO M1
の時に使ったラップアップのGXナックルを今回も使った

travis的なシャーシにするからってのもあってラップアップの物にした

アッパーデッキを用意しないといけないので、YD2Zの樹脂のアッパーデッキに印をつけて現物合わせで探した

ギリギリ使えそうな物を発見した


別に無くてもいいとは思うけど念の為アッパーデッキとミッションを連結出来る様にしておこう

いつものホームセンターのアルミの板から切り出して穴あけ


シムで挟み込む事で何となく固定は出来た
アッパーデッキはミッションの上を通した

シャーシの捻れ剛性…
捻れない方がいいのか、捻れた方がいいのか?

どっちも試したけど判断つかなかったので現在は外してある

リアのロアアームはこの頃はYD2のショートを、サスマウントはA、って言うか純正の樹脂のフロント用を使っていた

組み上がって来てますな

アッカーマンは…

段々開いていく様にしてたみたいですな

いや、イニシャルのトーアウトが大きいだけかも?

この頃はこの方がスロットル握りやすくていいかなって思っていた様な気がする

フロントのダンパーはタイヤとの接触を避ける為にポストで前に出す

ダンパーは暫定で、YD2Zの純正樹脂ダンパーを使った

動きはスムーズで充分使える

そのダンパーにRC926のローリングスプリングを入れた

残る問題はプロペラシャフトになるか

そしたらバッテリーの位置を決めてマウントをつければ完成した様なもんですな

次で完成か?