とりあえず、走るには走る様になったM1だがまだまだ全然足りない
 
ドリフトのラジコンなんてキレ角とアッカーマン次第なんだろうし、ステアリングを何とかしたい
 
そんな時に店舗で見つけたのがこのナックル
 
ラップアップのGXナックルバージョン4
 
物凄くコンパクト
 
ピロボールの取り付け位置もかなり選べる
 
タイロッドの取り付け部も穴が選べて良さそう
 
これが大事

 
高さもこんなにコンパクト
 
厚みがどうこうと言うか、取付穴の位置関係を見て欲しい
 
この形状が凄く良く、タイロッド取り付ける場所で色んな事が出来る
 
この様にトレールも付ける事も出来るし、上下のスペーサーでもかなり色んな事が出来る
 
しかもこの様に上下逆さまにも使える
 
このナックルとの出会いがラジコン作りを変えた
 
まあ、トレールなんて付けないのだが
 
このナックルを使う事で外切れ、内切れもナックル側で変える事が出来るので、このM1みたいにステアリング側が全然調整出来ないシャーシに効果てきめん
 
これが救世主となり…
 
キレ角は
 
写真では伝わらないとは思うけど…
 
ここまで行った
 
ナックルの高さも低いのでアッパーアームの角度も適正化出来た
 
前回の写真はこのナックル導入後だったのかな?
 
ナックルを上下逆さに使う事でタイロッドの角度の調整も調整範囲内に来たのでバンプ変化も殺す事が出来る様になった
 
このナックルは本当に色々な使い方が出来て、拡張性も高くて凄く良い
 
自作系のシャーシにはこれは凄く良いナックルで、特にステアリング側に制限があるシャーシには特に良い
 
このナックル投入後、M1は劇的によく走る様になった
 
単純にキレ角とアッカーマンが良くなったから
 
いや〜 ありがたやありがたや
 
ラップアップ様のお陰でございます
 
ドリフトアングルが、かなりの角度でもフロントがちゃんと転がるので巻かないし
 
フロントが抵抗にならないので速い
 
これで納得の行く走りなった
 
次は当然ロールさせる方向に進める
 
どんなシャーシも絶対ロールさせるマンだからね
 
次回に続く