今週は今年最初の2歳重賞、函館2歳Sを取り上げたいと思います。


まずは過去7年間の3連単配当を確認したいと思いますが、10万馬券超えの年が3度、9万馬券が1度、比較的固い決着の年が3度と、なかなか掴みどころの無い重賞のように感じます。



《函館2歳S3連単配当》※過去7年間


25年:90,120円(9人→1人→2人)

24年:18,580円(1人→8人→2人)

23年:347,050円(10人→6人→4人)

22年:74,530円(4人→3人→8人)

21年:140,650円(3人→2人→10人)

20年:577,430円(10人→4人→3人)

19年:73,570円(4人→2人→11人)



今回は函館2歳Sの近年の傾向を2つご紹介しますので、皆様の予想の参考にして下さい。



(1) 牝馬に要注意


2歳戦は仕上がりの早さが勝敗を決することも少なくありませんが、牝馬は牡馬以上に仕上がりが早いことが多く、事実、函館2歳Sも牝馬の好走が目立ちます。


「夏は牝馬」の言葉もありますが、この時期の2歳戦はより牝馬が好走しがちなのかも知れません。



《函館2歳S:牝馬の好走例》


25年


②ブラックチャリス 1人

③カイショー 2人



24年


②ニシノラヴァンダ 8人



23年


②ナナオ 6人

③スカイキャンパス 4人



22年


①ブトンドール 4人



21年


①ナムラリコリス 3人

②カイカノキセキ 2人



20年


①リンゴアメ 10人

③ラヴケリー 3人



今年は以下7頭の牝馬が出走を予定しています。



アイドルフルール

アルテクィーン

イモージェン

クロリス

ショウナンカノア

シグレ

フェリチタ



(2) 逃げ・先行馬に要注意


小回り函館コースで開催される函館2歳Sは原則、前から行く馬に有利な重賞で、過去6年間のレースを振り返ってみても、前走で逃げか2番手から勝利した馬が毎年好走しています。



25年


②ブラックチャリス 2-2-②

 ※前走 3-2-①


③カイショー 4-3-③  2人

 ※前走 1-1-①



24年


②ニシノラヴァンダ 1-1-②  8人

   ※前走 1-1-①


③エンドレスサマー 2-2-③  2人

  ※前走 1-1-①



23年


②ナナオ 3-3-②  6人

  ※前走 2-2-①


③スカイキャンパス 1-1-③  4人

  ※前走 1-1-①



22年


②クリダーム 1-1-②  3人

  ※前走 2-2-①



21年


①ナムラリコリス 3-3-①  3人

  ※前走 2-2-①


②カイカノキセキ 3-3-②  2人

  ※前走 1-1-①



20年


②ルーチェドーロ 2-2-②  4人

  ※前走 1-1-①




今年は以下7頭が前走で逃げか2番手から勝利した馬に該当しています。



クロリス ※前走 1-1-①

シグレ ※前走 1-1-①

セタキト ※前走 1-1-①

ダマスク ※前走 2-2-①

ノリヤンモーニン ※前走 1-1-①

フェリチタ ※前走 1-1-①

ロンドンガーズ ※前走 1-1-①



以上、函館2歳Sにおける好走データ(その1)についての見解でした。


それではまたお会いしましょう。