この週末の勝負レース。

土曜日の新潟メイン、朱鷺Sは☆→△→抜け→◎の決着で惜敗。

私が本命に指名した芝1400m巧者のグレイイングリーンは、道中5〜6番手からラストの直線で猛烈に追い上げ、見せ場たっぷりのレースを演出したものの、3着馬にクビ差及ばず。

テレビ映像を眺めながら、3連複は取ったかと思ったものの、最後はわずかに及びませんでしたが、前から行った馬だけで決まる逃げ・先行有利の展開だったことを思えば、これもやむを得ない結果というべきですかね。

このレースは土曜日の非重賞ということで、それほど賭け金を厚くしなかったことが救いとはいえ、本当に紙一重の決着だったと思います。


【朱鷺S予想と結果】


◎ ④グレイイングリーン 4着

○ ⑬メイショウチタン

▲ ③アルーリングウェイ

☆ ②バルサムノート 1着

△ ⑥デュガ

△ ①マスクオールウィン 2着

△ ⑦シングザットソング 5着

△ ⑩ディヴィナシオン




そして日曜日の勝負レース、新潟2歳Sは☆→▲→◎の決着で、3連複30.8倍が的中。


3・4着の差はテレビ映像からは判別しにくく、本命に指名したプロクレイアはまさにギリギリの3着入線でしたが、とりあえず3連複だけでも的中することができました。


レース後にJRAの公式記録を確認すると、3・4着の差はクビ差となっていましたが、グリーンチャンネルの映像では、もっとギリギリのようにも見えましたので、このレースは本当にラッキーな的中だったと思いますね。


ちなみに近年の新潟2歳S好走馬は、昨年の勝ち馬アスコリピチェーノが阪神JF1着、桜花賞2着、NHKマイルC2着、2021年の勝ち馬セリフォスが朝日杯FS2着、マイルCS1着、安田記念2着、2018年の勝ち馬ケイデンスコールがNHKマイルC2など、後にGⅠでも活躍する馬がちょくちょく出ていますので、今年の勝ち馬トータルクラリティも今後要注目の1頭になると思います。


ちなみに私が重視していた5個の好走パターンの複数個に該当していた馬は以下の5頭で、



プロクレイア 5   3着
シンフォーエバー 3
ケイテンアイジン 2
トータルクラリティ 2   1着
コートアリシアン 2   2着



この中から1〜3着馬が出ていますので、印を6頭くらいまでに絞れていればもう少し回収率がUPしていたものの、この辺りは今後の課題と認識しています。



【新潟2歳S予想と結果】

◎ ⑩プロクレイア 3着
○ ④シンフォーエバー
▲ ⑥コートアリシアン 2着
☆ ⑨トータルクラリティ 1着
△ ①ジョリーレーヌ 5着
△ ③スターウェーブ
△ ⑦ケイテンアイジン



以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせていただきます。

それではまたお会いしましょう。