この週末の勝負レース。


土曜日の東京メイン、江ノ島Sは△→◎→△の決着で、馬連25.1倍が的中!


私が本命に指名したダノンザタイガーは、ほぼ確実に好走するし、勝つ可能性も高いのではないかと考えていましたが、勝ち馬におよそ1馬身差及ばなかったものの2着に入線。


レースは先行した馬だけで決着したということも理由の一つとはいえ、ダノンザタイガーは(3着内に入線するという意味では)危なげないレース運びだったこともあって、久しぶりに安心してテレビ映像を眺めていられましたね。


ただ、3着に入線した単勝12番人気のガランドゥーラも押さえていただけに、3連複5万馬券を外したことは本当にもったいなかったとは思いましたが…



【江ノ島S予想と結果】


◎ ⑪ダノンザタイガー 2着

○ ⑦ドクタードリトル

▲ ①アルセナール

☆ ⑧デコラシオン 4着

△ ⑫マイネルモーント 1着

△ ⑭コントラポスト 除外

△ ⑬カランドゥーラ 3着




そして日曜日の宝塚記念は、△→○→☆→◎の決着で惜敗。


予想記事にも書いた通り、1・2番人気のドウデュース、ジャスティンパレスが共に気になるマイナス材料があって、ソールオリエンスかプラダリアのどちらかを本命にしようと決めていたものの、この2択は迷いましたね。


当初はGⅠ勝利実績のあるソールオリエンスを軸にするかと考えていましたが、陣営のレース前のコメント「今回はラストの末脚に懸ける」の言葉がかなり気になり、当日の天候(雨予報)を考えながら、つい一つ割り引いてしまったことが痛恨のミス。


重馬場の芝のレースで、ソールオリエンスのように後ろから行くのはマイナスかなと思い、ほぼ前から行くことが想定されていたプラダリアを本命に指名したものの、結果はソールオリエンスが2着に食い込み、プラダリアは3着馬にクビ差の4着まで。


ソールオリエンスを本命に指名していれば、馬連48.9倍も、3連複160倍も的中していた訳で、結果論とはいえ紙一重のレースでしたね。


土日のレース共に、予想としてはほぼ完璧だったように感じるものの、うまく馬券に繋げられなかった点が大きな反省材料になりますね。


この辺りは次回以降、少しでも修正できればと考えています。



【宝塚記念予想と結果】

◎ ⑦プラダリア 4着
○ ⑨ソールオリエンス 2着
▲ ④ドウデュース
☆ ③ベラジオオペラ 3着
△ ②ジャスティンパレス
△ ⑤ディープボンド
△ ⑩ローシャムパーク 5着
△ ⑫ブローザホーン 1着



以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。


それではまたお会いしましょう。