この週末の勝負レース。
土曜日の京王杯ＳＣは◎→△→△の決着で、馬連840円が的中。
配当的には今イチでしたが、本命に指名したウインマーベルはぎりぎりのハナ差とはいえ、勝ち切ってくれましたね。
今年の京王杯ＳＣは前走高松宮記念出走馬が2頭（トウシンマカオ、ウインマーベル）しかおらず、本命馬はこの2択だろうと考えていて、昨年の3着馬ダディーズビビッドと酷似したローテーション、更に昨年の2着馬ということもあってウインマーベルから勝負しましたが、期待通りに走ってくれました。
もう少し荒れてくれたらという気もしましたが、まずは的中したのでヨシとしましょう。
【京王杯ＳＣ予想と結果】
◎ ⑮ウインマーベル 1着
○ ②リュミエールノワル 5着
▲ ⑨ダノンスコーピオン 4着
☆ ⑬ダディーズビビッド
△ ①トウシンマカオ
△ ④レッドモンレーヴ 2着
△ ⑪スズハローム 3着
△ ⑧アネゴハダ
そして日曜日の東京メイン、Ｖマイルは抜け→▲→△の決着で敗退。
このレースについて、あれこれ書くのもどうかと思うくらいに荒れましたね。
全くのノーマーク、14番人気で単勝208.6倍のテンハッピーローズが勝利しましたが、改めてこの馬の戦績を確認したところ、
・過去に重賞連対実績なし
・デビュー以来ＧⅠ出走歴なし
・過去の5勝は全て芝1400m以下
こんな馬が勝ってしまうのですから、Ｖマイルは今更ながら波乱含みの重賞。
どのデータから考えてもこの馬をピックアップするのは難しいですからね。
超穴馬、テンハッピーローズの勝利によって、WIN5も4億4,605万円超（歴代4位）の超高額配当が付いたようですが、いつかこんな高額配当をゲットできるように、これからも予想の腕を磨いて行きたいと痛感した次第です。
以上の通り土曜日の低額配当が的中し、日曜日の高額配当を逃すといった、全く噛み合わないさっぱりの週末でしたが、いよいよ春のＧⅠもオークス、日本ダービーの残り2レース。
次回のオークス的中に向けて、またデータ分析に取り組んで行きたいと思いますので、よかったら参考にしてください。
それではまたお会いしましょう。