新潟記念はローカル新潟の名物レースとして比較的人気の高いハンデ重賞ですが、その特徴を一言で書くととにかく荒れやすいこと。

過去8年連続で1番人気馬が馬券圏外に飛び、過去10年間で見ても1番人気で勝った馬はいない。

また最近4年間は1番人気馬のみならず、2番人気馬までもセットで馬券圏外に消えているように、常に波乱の香りが漂う重賞。


直近の三連単配当を見ても、



12年:313,130円

11年:102,950円

10年:134,970円

09年:196,790円

08年:1,028,690円

07年:277,430円

06年:131,420円



以上の通り、過去7年間で10万馬券を下回ったことが一度もない。


この非常に難解な重賞をどのように攻略していくか?


・血統
・枠順
・斤量
・年齢
・ローテーション
・Xデータ


私が新潟記念で重視しているデータは主に以上の6項目ですが、この中からいくつかピックアップしてご紹介させて頂きます。


とりあえず今回は血統面をチェックしておきたいと思いますが、02~11年の10年間で、3着内30頭中16頭が近親にグレイソヴリンの血を持つ馬。

この10年間は3着内に好走した馬の内、少なくとも半数以上はグレイソヴリンの血を持つ馬でしたが、昨年(12年)は3頭の馬がこのデータに該当していたものの、珍しく3頭共に馬券圏外に敗退。

しかしこれだけ毎年のように続いていた好走データが、2年連続して不発に終わる可能性は低いような気もして、今年は逆に狙い目かも知れません。


ちなみに今年の出走登録馬を確認したところ、以下3頭が該当していました。



カルドブレッサ(父トニービン)

サンシャイン(父母父トニービン)

ダコール(父母父カロ)



例年通りの傾向が続くなら、この中から1~2頭が馬券に絡んでも全く不思議でない訳で、私自身も大いに注目しています。


以上、新潟記念における好走血統についての見解でした。

それでは、またお会いしましょう。