先日の函館記念は毎年洋芝適性(特に函館実績)がかなり重要なチェックポイントになりますが、小倉記念のデータ分析で最初に確認すべき項目はやはり血統。

小倉記念(小倉芝2000m)はトニービンを代表とするグレイソヴリン系の馬が毎年のように穴を開けており、今年もグレイソヴリンの血を持つ馬には細心の注意が必要だろうと思います。



10年

①ニホンピロレガーロ(9番人気)

父アドマイヤベガ(父母父トニービン)


②バトルバニヤン(4番人気)

父ジャングルポケット(トニービン直仔)


09年

①ダンスアジョイ(16番人気)

母父トニービン


08年

③ケンブリッジレーザ(11番人気)

母父フォルディノ系(グレイソヴリン系)


07年

①サンレイジャスパー(6番人気)

父ミスズシャルダン(トニービン直仔)×母父カロ(グレイソヴリン系)


②ニホンピロキース(7番人気)

父タマモクロス(フォルディノ系…グレイソヴリン系)


06年

③ニホンピロキース(9番人気)

同上



以上のように直近の5年間は毎年グレイソヴリンの血を持つ馬が好走していますが、注目すべきはやはりその人気。

上記に記載した通り馬券に絡んだグレイソヴリン系の馬は全てが穴馬!

この5年間は毎年同じパターン(血統)の馬が穴を開け続けている点は無視できないポイントだと思います。


ただ今年は従来とは違い開幕週の小倉記念(昨年は第3週)になりますので、あるいは馬場状態によっては好走血統がガラリと変わる可能性もありますが…

これは土曜日の西部スポニチ賞に出走するラッキーポケット(ジャングルポケット産駒)のレース振りを見れば、ある程度までは想定できるように思いますね。


とりあえず現時点の感想としては、


「小倉記念はグレイソヴリンの血統に要注意!」


ちなみに、今年の出走登録馬の中で近親にグレイソヴリンの血統を持つ馬は以下の3頭。



キタサンアミーゴ
サンライズベガ
リクエストソング



一見してお分かりの通り、おそらく3頭全てがかなりの穴馬になりそうですね。


グレイソヴリンの血を持つ上記3頭の内、少なくとも1~2頭は押さえておこう。

まだ事前検討の段階ですが、なんとなくそんな感じで考えています。


以上、小倉記念好走血統についての見解でした。


それでは、またお会いしましょう。