アルゼンチン共和国杯は2500mの長距離戦。

当然ですが、長距離適性の有無が重要です。


この点について、週刊競馬ブックに面白いデータが紹介されていました。



★過去10年間連対馬20頭中19頭が、芝2400m以上の長距離戦で以下いずれかの実績を持っていた。

a.重賞3着以内
b.オープン連対
c.1000~1600万下で1着



これなどはまさに長距離適性の必要性を表すデータのような気もしますが、上記条件に該当しない馬は、少なくとも頭では買いにくいですね。

そこで、さっそく今年の出走登録馬を確認してみましたが、以下の馬が上記長距離適性条件に該当しない、いわゆるマイナスポイントの付いた馬になります。



カネトシソレイユ
コスモヘレノス
シグナリオ
スマートステージ
デストラメンテ
トーセンジョーダン
ベンチャーナイン
マイネルスターリー
ルールプロスパー

※出走除外の可能性がある馬を含みます。



ざっと眺めていただければお分かりの通り、上位人気確実のトーセンジョーダンとマイネルスターリーが含まれています。

ただ、この2頭は共に初の長距離戦になりますので、適性の有無は走ってみなければ分からないというのが正直な所でしょうか?

血統面から考えれば、どちらかと言えばトーセンジョーダンの方が好走確率が高いような感じはしますけどねグッド!


長距離適性の過去データから考えれば、2頭が両方共馬券に絡む可能性は極めて低い訳で、トーセンジョーダンを上位に評価した場合、マイネルスターリーは危険な人気馬になる可能性もありそうです。


以上、アルゼンチン共和国杯の長距離適性について確認してみましたが、私は基本的にはこの項目をクリアできる馬しか軸馬にするつもりはありません。

したがって、トーセンジョーダンとマイネルスターリーは脱落ですね。

(もちろん対抗馬や押さえの候補にはなりますが…)


それでは、次回は血統面の分析に入りたいと思います。


またお会いしましょう。