シックボー必勝法

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昨日マカオカジノについて書きましたので、今回勝負ゲームに指定しているシックボーについて少し触れてみたいと思います。


ご存知の方も少なくないと思いますが、シックボー(大小)はサイコロを3つ振って、その合計が小(4~10)か大(11~17)かを当てるゲームです。

配当は2倍…大に千香港ドルを賭けて的中すれば、当然2千香港ドルの戻りですね。


但しゾロ目は原則親の総取りで、例えば小にお金を張っていて1のゾロ目(合計3)が出ても外れになります。

(ゾロ目に賭けていればもちろん的中…ルーレットの0のような扱いですね)


但し大か小かを当てる以外に役も多く、ゾロ目に賭けていれば上記のケースは大当たりになりますが、特に特定数のゾロ目(1のゾロ目や3のゾロ目など)に賭けてズバリ的中すれば150倍になります。


したがって例え大負けしていても、イチバチ勝負で4のゾロ目に1万円賭けて的中すれば一瞬で150万円を獲得です。


ただ、私が約2年前に編み出した必勝法(?)は、こんな運を天に任せたような賭け方ではもちろんありません。


初めて経験したシックボーで負け続け、何気なく周囲を見渡すと、一人の中国人がボロ勝ちしている。

こいつ、なぜこんなに勝てるのだろうと観察すると、全くワンパターンの賭け方しかしていない。


というより、普段はほとんどチップを賭けず、7~8台並んだシックボーテーブルの周りを巡回しているだけ。

そして、あるパターンに入った時にポンと千香港ドルのチップを置く。

(千香港ドルは現在のレートで約1.2万円)


これで多くの場合は勝ちますが、もし負ければもう一度同じ目(大か小か)に今度は2千香港ドルのチップを置く。

負ければ更に倍額を賭けるだけですが、彼のパターンに入った台は3回以上負けた所を見たことがありませんので、少なくとも3ゲーム以内に彼の勝ちが確定する。

勝てばそのテーブルを離れて、また彼のパターンに入った台を探しに巡回する。


まさにこの繰り返しなのです。


まぁ、どんなゲームにも必勝法はあるものですが、大か小かを当てるだけのこの単純なゲームにも必勝法があるのか…


当時はそんな感慨に耽(ふけ)ったのを覚えています。


そして彼の賭けるタイミングですが…


少し長くなりましたので、この続きはまた別の機会に書かせて頂きます。


以上、シックボー必勝法に関するコメントでした。