本日の阪神新馬戦(4レース)は外枠15番の不利を押しのけて、ツルマルジュピターが圧勝しそうな雰囲気です。

24日に雨の中で行われた栗東坂路最終追い切りも、4Fタイム55.1秒、ラスト1Fタイム12.8秒の好時計を、何と「馬なり」で記録してしまうほどの充実ぶり。

これは実力的に、頭一つ抜けていることは間違いないでしょう。

対抗は2番コルドバになると思いますが、意外とベストブルームやエーシンリジルの調教タイムも侮りがたく、ギリギリまで迷うことになりそうです。