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日本ダービーの事前検証をnoteに公開しています。興味のある方は以下のリンクからご覧下さい。
今回は私が注目している好走データを3つご紹介しますので、よかったら皆さまの日本ダービー攻略の参考にしてください。
(1) 勝ち馬の条件
このデータは2023年のJRAホームページに掲載されていたものを一部アレンジしたものですが、2013年以降(過去13年間)の日本ダービー勝ち馬13頭中11頭は以下3点を全てクリアしています。
a. 前走距離が1800〜2200m(12頭)
b. 前走上がり3位以内(11頭)
c. 前走5番人気以内(12頭)
※括弧内は過去13年間の該当馬数
例外は2018年の勝ち馬ワグネリアンと2024年の勝ち馬ダノンデサイルの2頭ですが、ダノンデサイルは前走皐月賞除外と、これはどう考えてもノーカウントの1頭。
そして昨年は1〜3着馬が全てこのデータの該当馬ですので、今年も注目の好走データになるような気がしますね。
なお、今年は以下4頭が上記好走パターンに該当しています。
グリーンエナジー
ゴーイントゥスカイ
ジャスティンビスタ
マテンロウゲイル
(2) 勝ち馬の血統
このデータは2024年のJRAホームページに掲載されていたものをアレンジしたものですが、過去13年間の日本ダービー勝ち馬のうち、12頭の種牡馬は日本ダービーで3着以内(1着8頭・2着3頭・3着1頭)に好走しています。
競馬はブラッド(血統)スポーツと言われるだけあって、父親に日本ダービー好走実績が無い限り、やはり勝つことは難しいのでしょうか?
今年の出走馬の中で、種牡馬が日本ダービーで2着以内に連対した実績のある馬は以下の8頭。
アウダーシア(キズナ・1着)
アルトラムス(イスラボニータ・2着)
グリーンエナジー(スワーヴリチャード・2着)
コンジェスタス(コントレイル・1着)
ゴーイントゥスカイ(コントレイル・1着)
パントルナイーフ(キズナ・1着)
マテンロウゲイル(エピファネイア・2着)
メイショウハチコウ(ロジャーバローズ・1着)
上記のピックアップされた馬を眺めて面白いのが、1番人気が想定されるロブチェンが含まれていないこと。
上記の好走パターンがあるいは波乱につながるのか、今年の日本ダービーにおける注目のポイントのように感じます。
(3) 穴馬の傾向(Xデータ)
2018年から2025年までの8年間において、日本ダービーで6番人気以下で馬券に絡んだ穴馬が9頭いますが、この内の5頭までがほぼ同じパターンの馬だったことに気づきます。
このデータは私自身まだ研究中のもので、ここではその詳細を書きませんが、仮にXデータと呼ぶとして、以下の5頭がこのデータに該当している馬になります。
《Xデータ該当馬の好走例》
24年1着 ダノンデサイル(9番人気)
24年3着 シンエンペラー(7番人気)
22年3着 アスクビクターモア(7番人気)
20年3着 ヴェルトライゼンデ(10番人気)
18年3着 コズミックフォース(16番人気)
9頭の穴馬の中で、5頭が全く同じパターンの馬だったことを考えれば、今年も注目のデータになりそうですね。
今年は以下6頭の馬がXデータに該当していますが、ロブチェン、リアライズシリウスといった上位人気確実の2頭を除くと、残りの4頭はかなりの穴馬ばかりですね。
グリーンエナジー
ロブチェン
フォルテアンジェロ
アスクエジンバラ
ライヒスアドラー
リアライズシリウス
今年は果たしてこの中から日本ダービーで穴を開ける馬が飛びだすのか?
私自身大いに注目しています。
以上、日本ダービーにおける好走データについての見解でした。
それではまたお会いしましょう。
*日本ダービーの事前検証をnoteに公開しています。よかったら以下のリンクからご覧下さい。
日本ダービーのデータ分析の最初に、好走ローテから候補馬を絞り込んでみます。
過去10年間の日本ダービーにおける前走別成績は以下の通りです。
《日本ダービー前走別成績》
・皐月賞 :8-10-6-76(3着内率 24.0%)
・京都新聞杯:1-0-1-15(3着内率 11.8%)
・毎日杯 :1-0-0-9(3着内率 10.0%)
・青葉賞 :0-0-2-18(3着内率 10.0%)
この中でも最も多くの好走馬を出しているのは前走皐月賞組で、過去10年間の3着内馬30頭中24頭がこのパターンに該当。
要するに好走馬の8割が皐月賞からの臨戦馬になりますね。
そして日本ダービーで3着内に好走した前走皐月賞組、その皐月賞における着順と人気を確認すると、
「皐月賞3着以内 or(and)5番人気以内」
過去9年間で好走した前走皐月賞組の馬はほぼこのパターンしか馬券に絡んでいませんね。
(例外は2024年1着ダノンデサイル、2022年3着アスクビクターモアの2頭)
2025年
①クロワデュノール(1番人気2着)
②マスカレードボール(4番人気3着)
2024年
①ダノンデサイル(前走皐月賞除外)
②ジャスティンミラノ(前走皐月賞2番人気1着)
③シンエンペラー(前走皐月賞5番人気5着)
2023年
①タスティエーラ(前走皐月賞5番人気2着)
②ソールオリエンス(前走皐月賞2番人気1着)
2022年
①ドゥデュース(前走皐月賞1番人気3着)
②イクイノックス(前走皐月賞3番人気2着)
③アスクビクターモア(前走皐月賞6番人気5着)
2021年
②エフフォーリア(前走皐月賞2番人気1着)
③ステラヴェローチェ(前走皐月賞6番人気3着)
2020年
①コントレイル(前走皐月賞1番人気1着)
②サリオス(前走皐月賞3番人気2着)
③ヴェルトライゼンデ(前走皐月賞4番人気8着)
2019年
②ダノンキングリー(前走皐月賞3番人気3着)
③ヴェロックス(前走皐月賞4番人気2着)
2018年
①ワグネリアン(前走皐月賞1番人気7着)
②エポカドーロ(前走皐月賞7番人気1着)
2017年
①レイデオロ(前走皐月賞5番人気5着)
②スワーヴリチャード(前走皐月賞2番人気6着)
※丸数字は日本ダービーの着順を示します。
ちなみに今年の出走登録馬の中で、皐月賞3着以内 or(and)5番人気以内の馬は以下の5頭。
①ロブチェン(1番人気)
②リアライズシリウス(4番人気)
③ライヒスアドラー(9番人気)
⑦グリーンエナジー(2番人気)
⑩マテンロウゲイル(5番人気)
※丸数字は皐月賞の着順を示します。
皐月賞連対馬のロブチェン、リアライズシリウスは当然ながら要注意ですが、3着に入線したライヒスアドラーや2番人気で7着に敗れたグリーンエナジーの巻き返しもありそうで、かなり気になる存在ですね。
そして前走皐月賞組以外では前走京都新聞杯組も警戒が必要ですが、このローテで馬券に絡んだのは2019年1着ロジャーバローズ(前走京都新聞杯2着)と2025年3着ショウヘイ(前走京都新聞杯1着)の2頭で、前走京都新聞杯組は連対馬のみをチェックすればよさそうですね。
今年は以下2頭が該当しています。
①コンジェスタス
②ベレシート
※丸数字は京都新聞杯の着順を示します。
ここまでのローテーションからのアプローチでピックアップされた馬は、前走皐月賞組から5頭、前走京都新聞杯組から2頭の計7頭。
データ分析の第1ステップで7頭の候補馬がピックアップされましたが、この中から複数頭が好走する可能性はかなり高いはずで、私自身注目しています。
以上、日本ダービーにおける好走ローテについての見解でした。
それではまたお会いしましょう。



