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さて、今日は昨日工事の様子をお伝えした
「中央通り線」
について、ご紹介します！
中央通り線ってなんぞや？
正式名称を「県道337号久米所沢線」といい、所沢駅西口を南北に通る道路です。
始点は東住吉交差点(ピックルスの本社ビルのある交差点)から、ねぎしの交差点でお馴染みのファルマン通り交差点までの全長939mの道路です。
わかりやすく言うと、中央通り線とファルマン通りの道のりにあたります。地図参照↓
←至所沢旧市街地
↓至東村山
この中の青線部分が中央通り線です！
この道路の一部分には、2000年ごろまで西口にあった「西武鉄道所沢車輌工場」の引込線がありました。
工場の閉鎖と共になくなってしまいました...
話が脱線しましたね
元々片側1車線の2車線道路で、駅前なのに狭い道路でした。(所沢はどこも道が狭いで有名ですが...)
車輌工場閉鎖に伴い、計画が始まった所沢駅西口土地区画整理事業の一環として、中央通り線も改修をされることになりました。
中央通り線 事業計画
- 片側2車線の4車線道路
- 車道が17m 歩道が7.5m
と言う計画になっており、歩道・車道共に拡大されます。(元は歩車道合わせて15mしか幅員がありませんでした)
図に記載の通り、自転車歩行者道となっているので、特別自転車レーンが設けられることもなさそうです。
また、電線共同溝工事という所謂電柱地中化もおこなわれ、広い空や歩道空間が確保されるようです！
歩道は写真の通り
街路樹が植わり広い歩道空間が整備されました！
レンガ敷きの見た目も綺麗な歩道です。
おそらく旧歩道部に関しても、新歩道部が完成したのちに新たに再整備されるのかもしれません！
ただ、今までのように違法な駐輪があってはいけませんので、駐輪スペースがあるといいかも♪
大踏切につながる道路を渡った向かいの歩道には、街路樹の周りに南小・南陵中PTAによる花壇が設置されていたり、円形のベンチがあったりして、とても綺麗な空間が駅前通りに完成しました！
完成が待ち遠しいですね
情報があれば再度更新します！