訂正:所沢駅ふれあい通り線(アンダーパス)は、令和10年度完成予定となりました。
やはり、所沢新着ニュースと言っても、単純にまとめればTwitterでツイートできますが、この分野は細かな説明がないと難しいので、ブログという手を使い始めましたw
所沢駅西口再開発事業
年始明け早々なので、大きな動きは特にはなさそうでしたが、見てきたからには記事にします✨
このブログでは初めてなので、軽く説明をすると
元々車輌工場だった土地を、新たに再開発して街を作り上げてますw
これは2回目のブログに書いてありますが、まぁ後々改めて説明しようと思います。
何をしているのかは大きく分けて3つ。
- 商業施設の建設
- 東と西を通す「所沢駅ふれあい通り線」(アンダーパス)等の道路建設
- 周辺住宅地の整備
商業施設はおそらくテラスモール系。現在はまだ動きはありません。
アンダーパスとはなんぞやというと、西武線の線路の下を掘って、東と西をつなげる道路のことで、現在進行形で行われている工事です。(あくまで軽い説明なので、改めて説明はします。)
綺麗な青空の元、広大な駅前の空き地で工事が行われています。
写真の方向がふれあい通り線(アンダーパス)の建設地。
工事の壁には工事のお知らせが貼ってあります。
住宅街(左側)の建設はどんどん進んでいます。
下水道工事が進む中、ふれあい通り線の第1工区であるアンダーパス手前部の道路工事が進み、元駐車場の解体が終わったところだと思います。
ふれあい通り線の工事の様子
地面が掘られ、H鋼の鉄骨が地中に埋めてあります。今後地面を掘っていくための下準備っていうことになりますね。
早くも、11月頃から電柱が立っていますが、恐らく完成する頃には地中化されていることと思います。
今の工事である第1工区は、3月末までの期間工事が行われ、それからどんどんと工事が進んでいく模様です。
なお、商業施設完成時には間に合いません。
開業してから2年後に開通となる予定。
訂正:新春のつどいでの市長挨拶のなかで、アンダーパス開通が令和10年に伸びることになりました。令和10年なので、開業してから4年後に開通となる予定です。
最後に、全景。
商業施設建設地は未だ動きがなく、広々とした空き地があります。
しかし、この空き地もただの空き地ではなく、多くの歴史と偉業が生まれた土地であることは言うまでもありません。(後々)
本格的な工事が進むのは年度明けですね。
それまでは大きな動きはなさそう。




