こんにちは~![]()
映画、果てしなきスカーレット を
観に行きました![]()
芦田愛菜さんがスカーレットのこえをご担当
日本の現代の看護師、聖(ひじり)さんの
こえを岡田将生さん、
そのほかにもお歴々な方々が
こえを担当されていて耳福でした![]()
※この記事はネタバレがあります
🎬 映画、果てしなきスカーレット
チャットGPTの簡単なあらすじをご紹介
📜 あらすじ
⭐️主人公は王女スカーレット
中世の時代、国王である父を、
叔父のクローディアスに殺された
王女スカーレットが主人公です。
⭐️復讐の失敗と「死者の国」
父の敵であるクローディアスへの復讐に失敗し、
致命傷を負ったスカーレットは、
気がつくと「死者の国」という
超現実的な世界にいました。
⭐️死者の国のルール
死者の国は、
略奪と暴力がはびこる狂気の世界です。
ここでは、力のない者や傷ついた者は、
その存在が消えてしまう<虚無>という
永遠の死を迎えてしまいます。
⭐️宿敵との再会と看護師との出会い
死者の国にいることを知ったスカーレットは、
再び復讐を誓います。
旅の途中、彼女は現代日本から
迷い込んできた看護師の聖(ひじり)と
出会います。
⭐️対立と変化
クローディアスの手下と戦うスカーレットに対し、
聖は「殺すな」「傷つけるな」と、
戦いを望まず誰にでも優しく接します。
復讐に燃えるスカーレットは聖に反発しますが、
聖の献身的な姿に触れるうち、
彼女の心は徐々に変化していきます。
⭐️テーマ
この物語は、復讐をきっかけに「生きる意味」を
見つける、力強く時空を超えた
アニメーション・アドベンチャーです。
※この物語は、ウィリアム・シェイクスピアの
悲劇『ハムレット』をベースにした要素が
取り入れられているとされています。
以上
【私の感想】
私は統合失調症だからか、
妄念の世界を徘徊していたので、
現実や物語などで起こる、
意味のわからないちぐはぐなことも、
割と受け止めてしまうというか、
気にならないことが多いです
人によって当たり外れがあるのは当然で、
あうあわないも全てにおいてあると思います
聖の歌声からその歴史や意識、
時代背景に触れるというスカーレットの
感覚でしたり、
それにおけるダンスという同調でしたりとか、
私は多くの方々が否定的にに捉えていたことも、
気にならかったです
そういう同調や共感、発見は
極限を生きていないと出てこないのでは
ないかと思ったりもしました
かなり統合失調症的な発言ですみません💦💦
聖が自分自身が死んでいると
理解した直後に殺生するのも、
この世界での理を受け入れたという
ことなのかなと
彼氏はあの竜はおとーたんなの?と
言っていましたが、
私は虚無(亡くなった方)の
全てなのではと思ったりしました
私としては感動もしたし、泣けましたし、
すごい映像で、映画館で観てよかったです![]()
論理的に見ちゃうと解らない
映画なのかもしれません
彼氏と、あーだこーだと話し合うのが
楽しかったです![]()
それではまた〜![]()
