鳴海です。
今月6月28日に青森にて
JARTAベーシックセミナーを開催いたします。
■日時：平成27年6月28日(日) 10:00～16:00
■講師：鳴海裕平 JARTA認定SSランクトレーナー
■会場：青森県総合社会教育センター
■定員：20名
■受講料：22,500円 (TACT割19,500円) 学生5,000円
*TACT主催の講習会に参加したことのある方は3,000円引きです。
■申し込み：
必要事項を明記の上お申し込み下さい。
■当日の持ち物：
・ヨガマットもしくはバスタオル
・動きやすい服装
JARTAについてはこちらをどうぞ!
ちなみに過去の風景はこんな感じです。
今年の2月1日に開催したJARTAベーシック函館の報告↓
http://ameblo.jp/tact-rihabiri/theme2-10083874433.html
JARTAベーシックセミナーについてはこちら
6月に入り、お店にも多くの選手がいらっしゃいます。
特に高校総体や中体連を控えた選手が
直前になって痛みを抱えてお店にいらっしゃいます。
あなたは自分の前にそんな方々が来たときにどうしますか？
おそらくですが、痛みを第一に考えますよね。
もちろん相手は痛みを取ってもらいたくてきている訳ですから。
でもセラピストが痛みを第一に考えてはいけません。
痛みを取るだけなら痛み止めで事足ります。
考えるべきは
そもそもなんで痛みを取ってもらいたいのか？
ということです。
それは
・試合に出て最高のパフォーマンスを発揮したい!
・しっかり練習できるようになって誰よりも上達したい!
などなどの思いがあるからです。
僕の考えですが、
基本的にはスポーツ選手の痛みを取るのは当たり前だと思っています。
その上でそういった隠されたニーズに応えられる
セラピストである必要があると思います。
でも意外にそういったセラピストは少なかったりします。
多くは怪我・痛み・パフォーマンスアップに対して
無力であり、安静を薦めることしかできないセラピストが多いです。
もちろん確かに安静が必要な場合もありますが、
単純にそのセラピストの実力不足で、
痛みが取れないだけの場合も多いです。
そんなセラピストが多くいては不幸になる選手が増えるばかりです。
スポーツに真剣に取り組んできた選手にとって
試合というものは本当に大事なことで
今後の人生にどんなに楽しいことがあろうとも
絶対に忘れられないものです。
僕自身も学生時代に怪我をしたこともありますし、
一緒に汗を流してきた友人が怪我のせいで
大会に出られなくなったのを見てきました。
あのとき自分にできることはなかったのか？
もっと上達する事はできなかったのか？
今でも自問自答します。
そういった思いで今自分はアスリートに関わらせて頂いています。
僕と似た思いをされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
もしそういった思いを持っていましたら一緒にやっていきませんか？
JARTAベーシックセミナーを青森にて開催いたします。
僕はこのセミナーをこんな悩みを持つ方にオススメいたします。
☑アスリートに携わりたいんだけれど何をすれば良いのかわからない
☑スポーツで挫折した経験があり、あの時何故上手くなれなかったのか知りたい
。
☑怪我で苦しむスポーツ選手を減らしたい。
☑単純に患者さんの身体を良くすることができない。
☑自分の治療の軸となるものが欲しい。自分なりの考え方や武器が欲しい
このような悩みを持つ方がいらっしゃいましたら
必ずあなたの悩みの解決の一助になれると思います。
是非、ふるってご参加下さい。
改めての詳細です↓
JARTAベーシックセミナー青森
■日時：平成27年6月28日(日) 10:00～16:00
■講師：鳴海裕平 JARTA認定SSランクトレーナー
■会場：青森県総合社会教育センター
■定員：20名
■受講料：22,500円 (TACT割19,500円) 学生5,000円
*TACT主催の講習会に参加したことのある方は3,000円引きです。
■申し込み：
必要事項を明記の上お申し込み下さい。
■当日の持ち物：
・ヨガマットもしくはバスタオル
・動きやすい服装
○今後のセミナー開催予定○
<6月>
6月20・21日 山梨：三腔調整セミナー
6月28日 青森 JARTAベーシックセミナー
<7月>
7月5日 大阪：体質とエネルギーからひも解く頭蓋治療の原理原則