びんたくの麻雀夢想録

びんたくの麻雀夢想録

麻雀の打ち方とか技術とかには興味がない。
それもよりも「麻雀」という遊戯について
違った視点から語ります。

麻雀はとにかく考えることが多い。

1ゲーム1ゲーム、一局一局、一打一打、アレやコレやと考えないとならない。

それこそが麻雀の良いところと思っているが、イチイチ長考していたら麻雀にならないのも事実。

そこの兼ね合いが難しく、また考えてしまう。

ヤレヤレ…

約10年ぶりに書いてみる。

先ず約10年前の投稿を読み返してみたが、一言で言うと「青い」わ。

あまりに青過ぎて、とても全部を読めない。

でも、約10年前と今では麻雀に対する思いが明らかに違うことが分かった。

まるで別人のよう。

少なくとも約10年前は、麻雀することで得る目的は何もなかったと思う。

他方で理由は明確で「楽しい」から。


対して今は、目的がある。

「認知症予防」端的に言えばボケ防止だ。

裏付けというか背景は色々あるんだけど、ここでは割愛する。

理由は約10年前と変わりない。「楽しい」から。

なんで麻雀がボケ防止になるかといえば、フルにアタマを使うからだし、4人で打つから一定のコミュニケーションがあるからだし、楽しくなければ麻雀なんか打てません。


現在は、神奈川県の伊勢原市というローカルな地域で活動している極めて小さなコミュニティで活動している。

どんなに小さなコミュニティでも、やはり個々の麻雀に対する考え方や向き合い方は十人十色で、ちょっとした歪が見られている。


これから、この歪を加味して自身の麻雀に対する思いを含めて書いて行こうと思う。


先日、愛聴しているNHKの「ドキュメント
72時間」で碁会所を定点撮影していた。
新宿にある24時間営業の碁会所だった。
もう1年くらい前になるか、NHKのサイト
から「ドキュメント72時間」で麻雀店、
つまり雀荘を取り上げて欲しい旨をリクエ
ストしたことがある。
その時点でも勿論、風俗営業法上雀荘は
24時間営業が行なえないことから、この
番組の題目には不向きなことも承知の上
ではあったけど、新宿二丁目にある夜間
のみ営業の薬局なども題目になってた事
もあったし、やりようはあると思った。
それでも事実上黙認されている賭博行為
がある状況を被写体にすることが宜しく
ないであろうから、健康麻雀荘を取り上げ
て欲しい旨も添えたのだが、結局今日まで
実現されていない。
そんな中、碁会所が題目に取り上げられた
ことは、とてもショックなことだった。
なぜ、碁会所は風俗営業法に則した営業
許可に当たらず、健康麻雀荘は風俗営業法
に則した営業許可が必要とされるのか。
「麻雀店」という営業形態であると、中味
つまり健康麻雀であろうがセット(貸卓)
専門であろうが一般的なフリー雀荘であろ
うがひとくくりに「麻雀店」であり、風俗
営業法に則した営業許可を要する。
従って24時間営業は叶わず、公共放送等
で被写体となることが忍ばれる、建物の
一階部分に店舗を構えにくくなる、病院
や公立小中学校近隣で開店できない等の
不条理な制約が生じる。
ちなみに風俗営業法上は「 麻雀卓を常設し、卓の使用料を徴収する」時点で風俗営業法の規制の対象とされている。
碁や将棋だって、用いた賭博行為は行われているし、一般的な碁会所は卓(碁盤)と
場所を提供し使用料を徴収しているわけで
碁会所は規制対象に非ず、健康麻雀荘は
規制対象というのは、どう考えてもヘン。
但し、公民館や文化センター等で開催されている麻雀講座が風俗営業法の摘発の対象とならない(使用していない時の麻雀卓は倉庫等にしまわれており、同じ会場を使って麻雀以外の講座も開催している)ことに
なっているので、そういった類の活動を
取り上げてもらうことは出来るのかなと
思わないでもないんだけど、これだと当然
毎日開催してるところはなく、大体の場合
週1開催で会場を特定しないケースもある
し、絶対24時間開催ではないし……やはり
この「ドキュメント72時間」の定点撮影の
題目にするのは難しいよ。
先ずはもっと健康麻雀というものの見方を
世間一般的に変えていかなくてはならん。
いや、多分世間的には既に認知されてる
と思う、寧ろ法が追いついてないのだ。
健康麻雀団体みたいなのが署名活動とか
して国に訴え出てくれないかなぁ。

と、また愚痴から夢想へ。
麻雀は面子(同じ牌を3つ揃えたり、123
というように連番にする)を4組と雀頭
(同じ牌を2つ揃える)を一つ作るゲーム。
あと一枚でその形になる状態を聴牌という
のだが、ヤマの牌がなくなるまでに誰も
あがらず終わった(流局)時、聴牌していな
いと罰符を支払う。
長く麻雀をたしなんでいれば、別にノー
テン(聴牌してないこと)なんて気にもなら
ない自然現象のようなものだが、罰符と
云うのだから、罰金と同じで悪いことして
償う対価とも言える。
なぜ聴牌してないことが、なぜ罪になる
のか、考えてみたらとっても不思議。
相手のあがりを阻止するためとか、防御策
として敢えてノーテンにすることもある
のに、それが罪だと云うのだからサッカー
とかで例えれば、レッドカード覚悟で
ペナルティエリア内で相手を倒してみたり
キーパー以外の選手が手でシュートを止め
るのと同じようなものだな。
麻雀は感性に頼るところが大。
たしかに牌効率などデジタルなことも大事
なんだろうけど、それでもオカルト的要素
が占める割合も高い。
なによりオカルトを全面廃除してしまうと
麻雀自体が楽しくなくなる。
感性を英訳すると、大体の場合「センス」
とされる。
持って生まれた資質というのか本能とも
云えるかも知れない。
本能となれば、当然男女の差はある。
分かりやすいのが「母性本能」、あまり
云われないことだが、当然「父性本能」も
ある。
女性であるが故に、事象・現象に対して
どのような判断をして行動に移すか、男性
も然り。
同じ条件下、配牌も、相手も、点棒状況も
全てが同じであった時、その後の打ち方、
最終形構想などに男女の差はあるのか?
よく云われることだが、女性は空間認識力
が男性に劣るらしい。
それが女性はドライブ中に地図が読めない
とか方向音痴が多いということらしい。
個人差はあるのだろうけど。
麻雀の牌形構想は空間認識力を働かせて
おこなうものだと思っている。
そういったところで、優劣は測れずとも
単純に考え方の違いは生まれるのかも。
女性の場合、どちらかというと現実主義者
が多い気がする。
だから、確実に堅実にあがる、もしくは
勝てる方向へ進めていくのではないか?
デジタルかオカルトかといえば、デジタル
派が多くなるのではないか。
男性は女性と比較して、例えば歴史ロマン
が好きな人間が多いし、ヒーロー大好きで
それらは妄想の産物。
つまり、安手でも堅実にあがりを目指す
のではなく、常に大物手を目指して最終形
を考えて行く…………人が多いのでわ?
麻雀の男女差を検証したいのだけど、麻雀
自体が感性で楽しむ遊戯のためか、女性
人口が上がって来ないのが現実。
世に現代病と呼ばれる病気は沢山ある。
糖尿病や骨粗鬆症などは有名であるが
顎関節症や痔なども現代病の一つだ。
食文化の変化や社会性の変化から最近
増加してきているようなものを現代病
ととらえるわけだ。
私も仕事上のストレス性から大腸壁に
異常をきたす病気を持ってしまったの
だが、併せて内視鏡検査の際に判明した
のが痔だ。
特大の内痔核二つと粘膜脱症、それと
大腸壁異常を併発したことから、手術
入院を余儀なくされた。
丸三年前に病症確定したのだが、入院に
要する日数が最低でも10日と言われ、
なかなかその時間を工面することが叶
わず、三年越しで先日ついに入院手術と
相成った。
実は大腸壁異常をもたらしたストレスの
原因は社内で起きた大きな環境変化によ
るものでパワハラと呼べるほどのプレッ
シャーに耐えかねてというものだが、痔
の方は自覚症状としては7年以上前から
あった。
多分内視鏡などの検査を受けたら間違い
なく指摘を受けると知っていたのだ。
ただ、内痔核というのは排便や激しい運
動によって一時的に肛門の外に痔核が
飛び出した時のみ痛みを覚えるものなの
で、キレ痔や痔ろうのように継続的に不
快感があるものではなく、自覚症状が出る
ほどに発達してしまっても治療をしない
人も多いらしい。事実、私も大腸壁の件
がなければ、今以て手術などしていない
だろう。
ただ、この痔、肛門外へ出た状態での行動
は結構辛い。特に今の私の二大趣味である
登山と麻雀、色んな意味で対極的な位置
にあるのに、こと痔との因果関係だけは
共通する。
一次産業から二次産業・三次産業への移行
が進み、高度経済成長と併せてデスクワー
クが増えることで現代病として流行してい
る痔だが、その高度経済成長を牽引して
きた団塊世代の主だった趣味もまた登山と
麻雀だ。
故に現代病とは言われつつ、40年近くの
歴史をもつ、痔と登山・麻雀との闘い。
股間を擦るように上下動による負担をかけ
内痔核が外に出て、出た痔核をさらに擦る
ように刺激することになる登山、じっと
同じ座り体制を維持することで痔核を刺激
してしまう麻雀、いずれも本気で痛い。
私の場合、仕事はデスクワークで、趣味は登山と麻雀、格好の餌食です。
これからもこの3つを継続していくため
にも痔核除去手術は必要だった。
手術ではもちろん若い女性看護師に肛門
やら男根を観られたり弄られたりするの
だが、それ自体は問題にしていない。
でも、会社に長期の休暇申請をするに当り
事由を述べなくてはならず、痔核除去を
伝えることはどうしても忍ばれた。
実際は大腸壁の修復も手術内容に含まれた
ので、会社にはその点だけを報告した。

登山人口は増加傾向であるが、麻雀人口は
明らかに減少傾向である。
その点では、痔発症リスクは、現代病の中
にありながら減少していってもおかしくは
ない。
それでもリアル麻雀への招聘活動を行なっ
ている身としては、痔発症のリスク軽減法
を同時に奨めていく必要があるだろうと
考えている。
そんなに特別なことではない。
今、この場で伝えることが出来るのは以下
の三点を守ること。
1・長くても一日連続6時間までを上限
  とすること。
2・極力半荘毎に5~10分休憩を入れて
  席を立つようにすること。
3・打ってる間も、ふん反りかえる姿勢は
  避けて、背筋を伸ばして打つこと。
  ちなみに足を組むのもダメ。

ということで、本日復帰第一戦となるので
上の三点を肝に命じて臨もうと思う。
昔の根城にしていた雀荘は、「常連的にフリーで通う」ようになった
数少ないお店で、初めてそういう関係になったお店でもあった。
それ以前はフリーで入ることはあっても、ほとんど一見の客であり
頻繁に利用するお店のほとんどはセットでの利用であった。
ネッ友から発展した麻雀サークルを運営していた頃は、町田の某大手
チェーン雀荘を利用することが多かった。
この店は、セットの場合、5時間以上利用することで手作りカレーが
無料でサービスされた。
学生の同級生と利用した西武新宿線沿線のお店も中華料理屋と兼業で
あったためか徹マンセット利用だと夜食と朝食が無料サービスされ、
夜食はラーメン系、朝食は牛丼系、もちろんいずれも手作りで美味。
また、現在の企業に勤めるようになってからは当時の勤務地調布市の
職場の連中と頻繁に京王調布駅スグの店にアフター5に利用する店が
あったのだが、こちらは手作りではないが市販のケーキや甘味の提供
があった、もちろん無料サービス。
そして、根城となった相模大野のお店には、格安で美味な週替わりの
手作りご飯が存在した。
このように、雀荘というところはそういうサービスが常態化している
ものと思い込んでしまうようになっていったのだが、実態は違った。

おそらくこのようなサービスをしている店は業界では少数派なのだが
たまたま、偶然、運が良かったのか悪かったのか解らないが、なぜか
根城となった雀荘に至るまでの自身の麻雀キャリア上の店々はすべて
その少数派に属す店だったようだ。

最近では、フリードリンクすらない(あっても種類が限られる)お店
も多い。
食事まではともかくファミレスのドリンクバー並みのフリードリンク
くらいはサービスしてほしいものです。
すみません、なんか愚痴っぽくなってしまいましたが、高校時代に
想像していた「大人の社交場」をそのままリアルにしたのが根城に
至るまでの雀荘だったので、最近それがないことがとても寂しくて
つい愚痴っぽく漏らしてしまいました。
最近、何をするにも疲労しやすい気がす
るが、原因は加齢かビタミン不足である
ことは承知しているつもり。
5年前までは、麻雀で疲れるなんて考え
られなかった。
中学の頃だったか、親戚筋と徹マンした
時に面子の一人が打ちながら寝落ちした
ことがあった、眠いのではなく疲れから
コト切れたらしいが、どうして麻雀で疲
れるのか本気で理解できないでいた。
楽しいことをやっているのだから何時間
打ち続けたって、そりゃ疲れないでしょ。
……って、一年前ぐらいまで思っていた。
ところが最近変化が生じてきた。
疲れてしまうのだ。
別に麻雀がつまらなくなった訳ではない
のだが、どういう訳か決まって開始から
4時間(半荘4回くらい)程度で、満足と
いうか、とにかく疲れてしまってバーン
ズアウト。
たしかに最近のいつものサークルで打つ
ようになって、以前より色んなことを考
えながら打つようになったので、思考の
キャパが限界に至ってしまうのもあるか
もしれない。
それと誉められたことではないが、他人
より無駄と思われても仕方ない動作とい
うのか、チカラを込めて打っているので
体力的に堪えられなくなってきたのかも
しれない、加齢から。
じゃあ、完全なる感覚打ちで棒聴即立全
ツッパに徹し、且つ無駄なフォロースル
ーや盲牌や強打をせずに淡々と打つ省エ
ネ麻雀ならば、徹マンも出来るのか?
出来るかもしれないが、そんな麻雀を何
時間打ち続けたって満足感は得られない
だろう。
ノーレートで麻雀という遊戯をじっくり
楽しみ味わおうというのであれば、よく
よく一摸打一摸打に全力で当たること。
それが大事。
愛じゃないよ、AIです。
人工知能って奴です。
人工知能はあくまで記録の集合体であり
人工脳ではない。
脳であれば、感性とか想像とか創作とか
が出来るのだけど、記録の集合体には
それはない。
従って、囲碁・将棋・チェスでは無敵と
化した人工知能だが、人工知能が人工脳
にならない限り麻雀では勝てないと断言。
常に最高の牌効率を構成しての究極のデ
ジタル麻雀が出来ることは間違いないが
それで勝てないのが麻雀。
運だとか、対3人で行なうとか、色々な
要素が絡み、またこれらは記録の集合体
からは算出出来ない究極の不可抗力なの
だから。
大体100%手なりしかやらないAIと対戦
しても全然面白くないわな。
でも、Googleが技術の革新を考えるなら
最終的には人工脳の開発へシフトしてい
く可能性がある。
その時、麻雀で人間と対決となると面白
いだろうなぁ。
最近の若者は内向き志向だという。
そんな最近の若者達は、日々をどう過ご
しているのか。
あまり若者との交流がないので、報道等
での情報をそのまま伝えることになるが
私の頃のように海外留学を考える者は
相当に少ないようだ。
少子化だけでは説明がつかない程、スキ
ー人口が減っているようだ。
高校生の中でパチスロ・競馬などのギャ
ンブルに興じる人口が相当に減少してい
るようだ。
昇進昇格への野望や厚待遇企業への転職
等を考える者は極端に少ないようだ。
酒を好まないようだ。異性との交際は面
倒と思うようだ。草食男子が右肩上がり
とのことだ。バイクや車を手に入れたい
と思わないようだ。
一体、何を楽しみに生きているのか……
私も若い時分はかなり内向きな人間では
あったが、それでも高校の頃は麻雀も打
ったし、競馬もやったし、パチスロも。
私の高校時代はギャル雀荘の走り、馬場
のポリエステル100%に入店したことも
あった。競馬はちょうど、トウカイテイオー・メジロマックイーン・オグリキャ
ップな時代、パチスロはスーパープラネ
ットやアラジンで新装嵐やモーニングを
やっていた。
留学とかは考えなかったけど、スノボは
自称本州一番乗りと威張れるくらい古く
から夢中になっていた。

本気で麻雀人口は減っているようだが、
それはギャンブル人口が減っているので
あって、麻雀というゲーム人口は横ばい
なのだ。
ネトゲの麻雀とリアルの麻雀はまったく
違うものだということを理解してほしい。
その違いは、あまりにも根本的な部分で
あり、麻雀の楽しさもあまりに違う。
麻雀は面白いがネトゲしかやったことが
ないという人は、是が非にもリアルを経
験してほしい。
ギャンブルを勧める気はない、ノーレー
トのリアル麻雀もまだまだ少数派ではあ
るがなくはない。
先ずはそういう場所を探して経験しても
らいたい。