からだの通訳者 タッキー先生
我が家の夫婦形態はちょっと変わっている。
いやあ・・・
ひょっとしたらめちゃ変わっている?!
1年半前から一緒に住んでないのです。
ただの別居ですやん・・・って突っ込まれそう。
けれどこの距離感にはめちゃめちゃ意味があるのです。
家族が大好きで、
特に私のことが大好きなだんなさんは(えらい、上から目線ですねー)
私が家にいたら気になって仕方ないのです。
いやあ・・・
ひょっとしたらめちゃ変わっている?!
1年半前から一緒に住んでないのです。
ただの別居ですやん・・・って突っ込まれそう。
けれどこの距離感にはめちゃめちゃ意味があるのです。
家族が大好きで、
特に私のことが大好きなだんなさんは(えらい、上から目線ですねー)
私が家にいたら気になって仕方ないのです。
「ああしてやりたい」
「こうしてやりたい」
それが高じると
それが高じると
「ああしてやったのに」
「こうしてやったのに」
となってしまうのです。
私も
となってしまうのです。
私も
「こんな風にしてくれてありがとう」
「こんな風にしてくれて助かった」
と思っていたのに
「こんな風にしてくれて助かった」
と思っていたのに
「そんなこと、頼んで無いねん」
「だれがそんなことしてくれって言った?」
「だれがそんなことしてくれって言った?」
となってとってもやさしい主人が「うっとうしい人」になることも!
別居しようとしてそうなったんではないけれど
東京と大阪に別に家を持って活動拠点にしている私は
物理的に帰ることが少なくなり・・・・
離れている時間が多くなり・・・・
でもね。
これがとってもいい距離感なんだということが
お互いにわかったみたいなんです。ほぼ、同時期に!!
だからおうちに帰るときはうれしくいそいそと帰り
会えたことに感謝し、
顔を合わせることを喜んで
まるで付き合い始めた35年前のデートのように
楽しく過ごす時間が増えました。
別居しようとしてそうなったんではないけれど
東京と大阪に別に家を持って活動拠点にしている私は
物理的に帰ることが少なくなり・・・・
離れている時間が多くなり・・・・
でもね。
これがとってもいい距離感なんだということが
お互いにわかったみたいなんです。ほぼ、同時期に!!
だからおうちに帰るときはうれしくいそいそと帰り
会えたことに感謝し、
顔を合わせることを喜んで
まるで付き合い始めた35年前のデートのように
楽しく過ごす時間が増えました。
(これは結婚30周年の時のディズニーランド☆実はディズニーランドと同い年)
こんなこともずーーーと顔つき合わせて
いい時も、悪い時も2人3脚で子育てや介護をしてきたからこそ。
楽しいところの「いいとこどり」とは全く違う夫婦のあり方。
信頼はお互いの信用の上にあって
私たち夫婦の形にはその信頼が確実にある。
けれどそこに期待しない。
諦めている訳ではなく
相手に求めないことが「どれだけ楽か」を知ったから。
今日は結婚記念日
もう何十年もこんな私に寄り添ってくれる人に
出会うことはないだろうと思うとうちの旦那は天然記念物?!
(私の還暦の時に用意してくれたマリオの衣装)