「碓氷峠鉄道文化むら」に行って来た!(2022年11月)~その6(最終回)~ | たけりんの旅と酒とホニャララと・・・

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鉄道や飛行機、旅行の話題をメインにしているものの、
他にも雑多なテーマを織り交ぜていて、
ネタに統一性がありませんが、
よろしければお付き合い下さいませ!

 

遊歩道「アプトの道」を歩いて、峠の湯から文化むらまで戻って来ました(*°◡°*)

 

 

 

その時、EF63形電気機関車がいきなり登場!

 

 

 

3機のEF63が並びました。

 

 

 

手前にいた12号機が動き始めます。

 

 

 

向こうで停止すると・・・

 

 

 

隣りの線路に入って、車掌車と連結!(゚∀゚)

 

 

 

車掌車と一緒に戻って来ました。

 

 

 

これって運転体験の一環だったのでしょうかね?

 

 

 

ちょうどミニSLも通過して行きました(´▽`*)

 

 

 

不思議な雰囲気の顔出しパネルを通り過ぎると・・・

 

 

 

さっきトロッコ列車に乗車した「ぶんかむら駅」が見えました。

 

 

 

そしてここが「アプトの道」の出発地点です。

 

これにて「碓氷峠鉄道文化むら」の見学は終了。

いや~楽しかった!(*^◡^*)

 

 

 

横川駅へ帰って来ました。

 

 

 

着いた時には気付きませんでしたが、こんなのがあったんですね。

 

 

 

横川駅前にあるこのお店が、峠の釜めし発祥の地「横川本店」になります。

 

 

 

色んな掛け紙が飾ってありました。

 

 

 

その本店の向かいには、「荻野屋資料館」というのがあったので、入ってみることに。

 

 

 

峠の釜めしにちなんだ様々な資料を展示。

 

 

 

田舎の民家そのものですね(; ̄ー ̄ゞ

 

 

 

模型やミニジオラマなども。

 

 

 

ささやかながらも入場無料で、見る価値ありました(´∀`)

 

 

 

では、これにて帰りの電車に乗りましょう。

 

 

 

今回は「休日おでかけパス」という首都圏乗り放題のフリーパスを利用しているので、そのフリーエリア入口の駅までの乗車券を購入。

 

 

 

ホームへ入ると、すでに電車は到着していました。

 

 

 

ロングシートに揺られ・・・

 

 

 

終点の高崎駅で乗り換え。

 

 

 

帰りも651系、特急「草津4号」に乗車します。

 

 

 

高崎駅を起点に、水上や横川へSL列車が走っているので、駅名標にはSLの車輪が描かれています。

今日がSLの運転日だったらよかったのにな。。。(´Д`;

 

 

 

やがて到着した特急「草津4号」。

 

 

 

短い乗車時間ですが、グリーン車を奮発!(゚∀゚)

 

 

 

お伴のビールは冬限定の「冬物語」と、鉄道開業150周年記念の「ゼロマイルポスト」という限定品です。

 

 

 

651系のグリーン席に座るのは、これが最後になりました。

 

 

 

ということで、初めて訪れた横川駅界隈でしたが、今度は「アプトの道」のさらに先まで行ってみたいし、調べてみたら普段は立ち入り禁止の廃線跡を歩くツアーなんてのもあるようですし、SLの運転日を狙って再び訪問したいと思っています。

 

 

 

その時はモチロン、峠の釜めしも忘れずにね!(*^ー゚)b

 

 

おしまい。