遊歩道「アプトの道」を歩いて、峠の湯から文化むらまで戻って来ました(*°◡°*)
その時、EF63形電気機関車がいきなり登場!
3機のEF63が並びました。
手前にいた12号機が動き始めます。
向こうで停止すると・・・
隣りの線路に入って、車掌車と連結!(゚∀゚)
車掌車と一緒に戻って来ました。
これって運転体験の一環だったのでしょうかね?
ちょうどミニSLも通過して行きました(´▽`*)
不思議な雰囲気の顔出しパネルを通り過ぎると・・・
さっきトロッコ列車に乗車した「ぶんかむら駅」が見えました。
そしてここが「アプトの道」の出発地点です。
これにて「碓氷峠鉄道文化むら」の見学は終了。
いや~楽しかった!(*^◡^*)
横川駅へ帰って来ました。
着いた時には気付きませんでしたが、こんなのがあったんですね。
横川駅前にあるこのお店が、峠の釜めし発祥の地「横川本店」になります。
色んな掛け紙が飾ってありました。
その本店の向かいには、「荻野屋資料館」というのがあったので、入ってみることに。
峠の釜めしにちなんだ様々な資料を展示。
田舎の民家そのものですね(; ̄ー ̄ゞ
模型やミニジオラマなども。
ささやかながらも入場無料で、見る価値ありました(´∀`)
では、これにて帰りの電車に乗りましょう。
今回は「休日おでかけパス」という首都圏乗り放題のフリーパスを利用しているので、そのフリーエリア入口の駅までの乗車券を購入。
ホームへ入ると、すでに電車は到着していました。
ロングシートに揺られ・・・
終点の高崎駅で乗り換え。
帰りも651系、特急「草津4号」に乗車します。
高崎駅を起点に、水上や横川へSL列車が走っているので、駅名標にはSLの車輪が描かれています。
今日がSLの運転日だったらよかったのにな。。。(´Д`;
やがて到着した特急「草津4号」。
短い乗車時間ですが、グリーン車を奮発!(゚∀゚)
お伴のビールは冬限定の「冬物語」と、鉄道開業150周年記念の「ゼロマイルポスト」という限定品です。
651系のグリーン席に座るのは、これが最後になりました。
ということで、初めて訪れた横川駅界隈でしたが、今度は「アプトの道」のさらに先まで行ってみたいし、調べてみたら普段は立ち入り禁止の廃線跡を歩くツアーなんてのもあるようですし、SLの運転日を狙って再び訪問したいと思っています。
その時はモチロン、峠の釜めしも忘れずにね!(*^ー゚)b
おしまい。