昨日は久しぶりに懐かしい写真たちを見返したことで、そこからノスタルジー気分に火が点いてしまったので、今日はさらに遡って、小学6年生の時の修学旅行を振り返ってみたいと思います(˘◡˘)
…と、その前に小学5年生の遠足で行った写真から。
午前中に神戸港、午後は大阪空港という、乗り物好きなお子様には堪らない見学コースで、どちらの写真にも、10歳のたけりんが写っています(〃ω〃)
さて、本題の修学旅行。
遠足や修学旅行に必須の「しおり」、よくぞ手元に残っていたもんだと、見つけた時は自分を褒めたくなりましたよ~(´▽`*)
バスに乗っての伊勢志摩旅行で、初日に伊勢神宮と二見浦、2日目に鳥羽湾めぐりと鳥羽水族館という1泊2日の修学旅行でした。
初日の伊勢神宮は雨だったんだ~(゚0゚)
なにせ46年も前のことなので、全く記憶にございません(´Д`;
翌日はまずまずの天気だったようですが、真珠島の記憶も全然ないんですよね~(´~`ゞ
この時の集合写真は、この2枚しか残っていないのですが、新たな発見だったのが「しおり」。
【旅行の目的】なんて、今から見ても背筋がピンと伸びるようなことが書いてありますよ!(°▽°*)
トレパン、トレシャツなんて、とっくに死語ジャマイカ?
ひとつひとつの項目は、至極もっともなことばかりなんですが、これらが出来ない大人が今は多いですよね(`Д´)
そして「しおり」に欠かせないのが、バスの中でみんなで歌う唄の歌詞コーナー!(゚∀゚)
一体どういう基準で選曲されたのか、摩訶不思議なラインナップですな~(; ̄ー ̄ゞ
ピンクレディーの人気が出始めの頃でしたかね。
きっと「しおり」担当の子供たちが作った手作り「しおり」で、曲ごとに筆跡が違いますし、曲を選んだ本人による自筆の歌詞だったのだと思われます。
たけりんは昭和男なので、この時代のことを肯定的に考えがちになりますが、今のスマホを使いこなす小学生たちって、先生と一緒にどんな団体生活を送っているのでしょうねぇ?(・ω・)