NIAGARA 30th Edition×3 | たけりんの旅と酒とホニャララと・・・

たけりんの旅と酒とホニャララと・・・

鉄道や飛行機、旅行の話題をメインにしているものの、
他にも雑多なテーマを織り交ぜていて、
ネタに統一性がありませんが、
よろしければお付き合い下さいませ!


こないだ注文していた、CD3枚が届きました。



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大滝詠一が大ブームだった、1980年代のアルバム3枚。

1981年3月21日発売の「A LONG VACATION」。
1982年3月21日発売の「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」。
1984年3月21日発売の「EACH TIME」。

それぞれの発売日から30年後の2011年、2012年、2014年の3月21日に発売された「30周年記念盤」です。

ということは発売から5年~8年も経過している訳で、今更感が強いんですけどね*´ω`*




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実はこの3枚、それぞれ「20周年記念盤」もリリースされていて、それらは発売と同時に購入していました(゚゚)


ですので「30周年記念盤」が出た時は、食指が動かなかったんですよ。

リマスターとか言われても、音の違いはシロートの自分には判りませんし、ボーナストラックの違いだけですからね(´~`ゞ



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「30周年記念盤」における共通の目玉は、何と言っても本邦初公開の「オリジナル・カラオケ」が[Disc2]として付属していることですね。

その「オリジナル・カラオケ」を目当てに購入したので、とりあえず今日は[Disc2]だけを立て続けに聴いてみましたが、ボーカル抜きでも充分に成り立つサウンド構成に、改めて感嘆させらされました。

大滝詠一なき今、これらの「30周年記念盤」が、ナイアガラサウンドの最終形ということになりそうです。

これからの夏本番、この3枚のアルバムが急遽、たけりん的2019年夏のマストアイテムに躍り出ました!*’▽’)ノ