しかも今日、2014年12月22日は19年に1度の「朔旦冬至（さくたんとうじ）」 という、
山羊座の新月と重なっている特別な冬至。
「朔」は新月の意味、また「旦」は朝や夜明け、太陽が昇ってくるときという意味であり、19年に1度だけ太陽の復活と月の復活が重なる「朔旦冬至」は、大変おめでたい事なんだそう。
暦の関係で次は2052年になると言うこの朔旦冬至。
「太陽が生まれ変わる日（冬至）」に「月が生まれ変わる日（新月）」が重なる。
非常に縁起の良い日とされており、新しい運気を呼び込むには、もってこいの特別な日なんだって～
よくわからないけど、調べると何だか嬉しいことが書いてあるじゃん
で、
冬至と言えば、柚子湯
冬至と言えば、柚子湯
子供達が、モミモミして、種やら実やらが出て、最後の風呂掃除が大事なので、お茶パックに入れて。
ちなみに、柚子湯に入るのは、寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われている様で、
実際、風邪予防にも効果が高いようですよ
また、冬至にカボチャを食べるのには、中風（脳卒中）や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようですよ
昔からの日本の慣わしを、家族みんなで楽しみたいです