先週の話。
保育園で、絵を描く時間の事。
どうやら、住友生命主催の
に応募する為に、
「僕、私の大切なもの」をテーマに絵を描いたんだそう
あまり絵が得意でない三男、周りのお友達の絵を見ながら描いたらしく、先生に何を描いたのか聞かれても、答えられなかったんだそう。
で、ずっと様子を見ていた先生から
「詩音くん(三男)の一番大切なものはなぁに？」
と聞かれて、超恥ずかしがり屋な三男は小さい声で
「おかあさん」と答えたそう
それを聞いた先生は
「まだ紙があるから、詩音くんの大好きなおかあさんを描こうか？」
と言ってくださり、他のお友達はもう絵を描き終わって遊んでいたのに、最後まで丁寧におかあさんの絵を描いたんだそう
その話を聞いて、涙が出そうな位とっても嬉しかったです
それで、ふと長男と次男の大切なものって何だ
…と思い、聞いてみました
…と思い、聞いてみました長男は両親、次男は家族でした。
次男は、自分が産まれて来る為には両親がいたからだし、ばあばが居ないとお母さんは産まれて来なかったから…と理由まで話してくれました。
普段、全く言うことを聞かず、手がかかる次男。
大切なもので家族と答えたのは、正直驚きましたが、反抗的な態度をしながらも、ちゃんと感謝の気持ちは忘れず持ってくれてるんだと思ったら嬉しかったです