昨日は小学校の持久走大会でした。
小学6年生の長男は、最後の持久走大会。
先週の参観日に行ってやれなかったから、持久走大会は見に行く約束をしていました
高学年は小学校近くの川沿いを走ります。
昨日は風も強くて、一段と寒さを感じましたが、どのお子さんも力一杯走っていました
もちろん、我が子も
運動が苦手な次男も、苦しそうな顔をしながらも、足を止めることなく、1.4kmを走りました。
(昔の小さくなった体操ズボンを持って行ったらしく、あまりにズボンがピチピチだったので、笑ってしまいましたが)
6年生男子は一番最後に走ったのですが、去年に比べて、身体も大きくなってるせいか、どの子も走るのが速くなっていて、びっくりしました
子供にとっての1年間の成長はすごいですね。
低学年の頃、長男は知ってるお母さんを見ては手を振ったりしていて、一生懸命走るというより、楽しんで走っていましたが、高学年になると、お友達の影響もあるのか、一生懸命走る様になりました。
一昨日の持久走の練習も、特別教室があって参加してないので、昨日はぶっつけ本番でした。
右足の霜焼けも痛かったと思いますが、彼の精一杯の走りを見れました。
ものすごく成長を感じました。
我が家では、勉強もそうですが、順位や成績よりも最後まで本人なりに一生懸命やったかどうかを大切にしています。
昨日は2人とも一生懸命走り抜いたので、学校から帰って抱きしめて迎えてやりました
2人とも嬉しそうでした