谷口会長のトーナメント参戦記 Vol.4 後編です
前編はこちら↓
谷口会長のトーナメント参戦記 Vol.4 【前編】
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優勝 遠藤選手2尾2950ｇ最大50.8ｃｍ
まさしく私と同じ西谷田川のオダに朝一から入り
ナント、コットンコーデルのポッパーで50.8ｃｍ、さらにクリスタルSで1尾追加した。
準優勝 阿部選手2尾2630ｇ最大45ｃｍ、
前日プラでは西谷田川で撃沈したため東谷田川左岸の通称「ジャバジャバ水門」付近のパラガマをこれもポッパーのトネスプラッシュとクランクMTO1.5で獲った。
3位 高橋選手3尾2450ｇ
高橋選手はH1牛久沼大会で優勝した牛久沼レジェンドである。
準優勝の阿部選手と同じエリアと東谷田川河口島と、
さらにナント！
たまや桟橋で1尾ずつノーシンカーで獲った。
このノーシンカーはゲーリー6インチダブルテールグラブのテールをちぎった、いわゆる大きい芋グラブで、牛久沼ロコの間では昔からの定番である。
さらに51ｃｍが2本！
4位渡辺選手2尾2350ｇ
51ｃｍは東谷田川茎崎橋上流の蓮の群生を今回協賛のテッケルフロッグで獲った。
当りは多かったとのことで牛久沼にベストマッチか。
5位岡本選手2尾2150ｇ
51ｃｍは西谷田川右岸の沈木をピンコストレートだった。
総評としては天候のせいもあり非常によく釣れた一日だった。
最近の牛久沼は、数は西、型は東で優勝するためには東狙いというのが常識、
さらに牛久沼の7月は梅雨が終わって水温も上昇してくるため比較的難しいことが多い。
しかし本日は西谷田川、東谷田川さらに本湖でも大型が出ており場所による差はないように思えた。
上位10名のうち3-4名がTOPで釣果を得ておりかなり活性が高かったと言えるだろう。
おすすめは曇り、雨など天候に恵まれればテッケルフロッグで東谷田川の葦や蓮狙い、
50オーバーの可能性高し。
晴れたら熱中症に注意しつつビフテキ、ジカリグ、もしくはピンコストレートのネコリグ等で葦ガマのスリットや沈木を狙う。
テッケル様、出場者を上回る数の商品ありがとうございました。しかもテッケルフロッグで上位入賞者も出ました。
次回大会は8/21です。
たまやのレンタルボートにエレキで競う誰でも参加できる大会です。
詳しくは牛久沼たまやHPをご覧ください。