1990年の秋、日米合同プロジェクトメンバーから提案された、戦略的ビジネス
プランは、日米トップのボード会議で了承され、新事業を行う為の会社設立の
運びとなりました。
会社の形態は、持株比率が日米双方50%の合弁会社で、日米から6名ずつ
合計12名のボードメンバー(取締役)で構成されました。
社長は日本側から、副社長は米国側から選任されました。
組織は、責任範囲を硬直的に規定するのではなく、柔軟性を持たせたチーム
のコンセプトで考えました。
●ゼネラルマネージメント機能 責任者 : 社長&副社長
リーダーシップの発揮、経営目標と優先事項の設定、施設のコーディネーショ
ン、コミュニケーション、必要に応じてのデシジョンメーキング等の責任を負う。
●アドミニストレーション機能 責任者 : 日本サイド
プランニング、システム開発、財務経理、人事などスタッフサポート等の責任を
負う。
●ディヴェロプメント機能 責任者 : 日本サイド
FC開発、店舗開発の責任を負う。
●オペレーション機能 責任者 : 米国サイド
サービスと作業方法の開発と維持、料金体系の開発、設備機器類のプランニン
グ、スタンダードマニュアル、オペレーションマニュアル、トレーニングマニュアル
の開発、店舗管理の責任を負う。
●マーチャンダイズ機能 責任者 : 米国サイド
商品の購入、販売計画の作成、宣伝&販売促進、ロジスティック、商品リサーチ
の責任を負う。
私は、オペレーション担当としてフィールド、スーパーバイザートに任命されました
つづく