函館からの帰りは北海道の海岸線沿いの道で唯一今まで通ったことのなかった恵山経由です。


sapporo生活 10年目
恵山はツツジの時期がキレイなようですね。

恵山の裏側に水無海浜温泉があります。


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満潮の時は海に沈んで入れない時間限定の温泉。入れる時間でしたが、土曜日で海水浴の家族連れ多くのんびりできそうな雰囲気ではなかったので、パスしました。


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昼ごはんは大沼和牛が食べられる「黒べこ」さんで。


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本当はステーキが美味しいのでしょうがランチで数千円は高くてボリュームありすぎそうなので、手軽な「黒べこ丼」にしました。十分美味しいです!
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食後は近くの山川牧場の特濃牛乳をゴクンと飲み干します。


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大沼と駒ケ岳です。きれいに見えてました。


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大沼に行く機会があったら寄ってみたいと思ってた「沼の家」さん。名物大沼だんごのお店です。


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みたらし団子とあんこの団子が一緒に入ってます。団子の大きさも小さめで食べやすく美味しい、札幌かえるまでにペロリと食べてしまいました。


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水無海浜温泉に入らなかったので、今金町の山奥にある秘湯「奥美利河(奥ピリカ)温泉」に立ち寄りました。


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自然湧出の湯はやや温めなのでのんびりと入れます。。この後、京極で羊蹄の水汲んで札幌まで直行し無事帰宅ました。

泊まりは函館です。

函館山の夜景や街は以前何度も行っているので今回は泊まるのみ。

なので便利な函館駅前のビジネスホテル、ルートイングランディアにしました。


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運転疲れもあったので、夕飯はホテルの部屋でチェックイン前に買ってきた函館にしかない名物を。


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「ハセスト」ことハセガワストアの「焼き鳥弁当」。こちらは「タレ」の「大」です。


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「ラキピ」ことラッキーピエロの「チャイニーズチキンバーガー」。350円。


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ホテルの部屋や最上階の大浴場からは函館駅や函館山が見渡せます。


翌日の朝ごはんはホテルの朝食サービスで付いてたのですが、函館朝市歩いてすぐなので、旬のイカを食べに行きました。


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イカ刺定食。朝獲れてたばかりのイカです。ホントに新鮮で歯ごたえがあります。


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「足の先に醤油たらすとイカ踊りますよ」とお店の人が言うのでかけてみると、踊る、逃げる。大皿からはみ出しそうな勢いでした。


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その後、踊ってたゲソの部分を食べやすく切ってくれます。

それでもまだ新鮮で吸盤が下にくっつくくらいでした。かわいそうな感もありますが旬の美味しさでした。


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函館市街から湯の川へ向かう途中から見た函館山。このあたりの海(津軽海峡)は街の近くとは思えないくらいキレイでした。


忙しさにかまけて更新さぼってしまい申し訳ございません。

これからも不定期ですがよろしくお願い致します。


先週なんとか3連休とれたので、1泊で道南へ。

特に予定決めてはいなかったのですが、道内では道南が天気が良さそうだったので思いつきで。


5号線や中山峠、高速などは何度も通ったことあるので、今回は小樽から毛無峠経由で。


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峠上の展望所からは小樽の町並みと日本海が一望できます!青い海と空がきれい。


峠を越えると赤井川村。ここで有名なのが山中牧場。

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牛乳かソフトか迷いましたが、暑かったのでソフトクリームを!定番のバニラで。濃厚な味です。


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羊蹄山を眺めながら倶知安へ抜けます。


そして蘭越から日本海側の寿都へ。海沿いの小さな食堂を発見したので寄ってみました。


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海の横に立ってるのでその名も「日本海食堂」。


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8月もそろそろ終わりなので旬のうにを今のうちに食べておかねば!

うににアワビがのった「うにあわび丼」注文(味噌汁、小鉢付)。こんなにてんこ盛で2,500円です!

ランチには高いけど、新鮮な美味しさはたまりません。


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こんな海沿いの道を南下していきます。

奇岩があちこちで見られますが、一番おもしろかったのが「親子熊岩」。
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確かに親熊が小熊を抱きかかえるような姿ですね。

山の熊が餌を探しに海に下りてきて、親熊はうまく魚を食べていたが、小熊は魚捕ってるうちに溺れてしまって親熊が助けて引き揚げたのだが、その後親子共々波にさらわれてしまって・・・・それを知って気の毒に思った神様が親子熊を岩の形にして残したという伝説がある・・・と近くの看板に書いてありました。


途中の熊石から山の道を入っていくと秘湯があります。「熊の湯 露天風呂」。
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原生林の中の露天風呂は天然の岩棚をくりぬいただけ、横に渓流も流れワイルドな雰囲気です。夕方遅くだったので貸切状態は良かったのですが、熊が出てこないかドキドキでした(笑)


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海沿いに戻ると、夕日が海に沈むところ。1日目の目的地函館もあと少しです。