ペット目線。 | ペットのお店は、動物愛護の発信地♪

ペットのお店は、動物愛護の発信地♪

動物愛護のボランティアから、新しいペットショップのモデルとなるべき、動物愛護の発信地となるべきお店作りに!命を守るプロとして、お店より動物愛護情報を発信し続けます♪

常々感じることがある。


ペット業界の方と話をしたり

動物関係の方と話をしたり

ペットボランティアの方と話をしたり

まぁ、動物にいろんな形で

関わっている人たちと話をするとき

話をしたときに感じる違和感・・・・・・・・。


何かが合わない。

どこかが違う。


そんな悩みを

実は、ずっと持っていたんですよ。


最終的に考えてることは一緒だったり

かわいそうな動物たちを見ると

涙したり・・・


同じように感じるんだけど

何かが違う・・・・


この職業をスタートする

ずっと前からの悩みでした。


その悩みも

お店始めてから

漸くわかったんです。


スタート地点が違ったんですよ。


私の考えは

ここのブログで書いたり

新聞の取材で答えたり

食事で驚くほど変わる♪
『これで良いの?ペットのフードとごはん♪』

たっかめの『ペットのフードとご飯の勉強会』でも

話しているように


ペットを飼うってことは

もともと人間のエゴなんだから

そのエゴに付き合ってもらっている

ペットたちのことを

出来る限り考えて行きたい

ペットに出来うることをやって行きましょう♪

ってことなんですね。


だから

絶対に100%は無理だけど

出来る限り少しでも『ペット目線』で

物事を考えて行きたいと思ってるんです。


『ペット目線』がスタート地点なんです。


多くの方は

どうしても、人間目線なんですよ。


ちょっと、角度を変えて見るだけで

それは違うということがわかってきますよね。


たとえば・・・・


ペットショップで

『かわいいでしょ♪抱っこしてみませんか?』

と、抱かせるお店ってあるでしょ。


どうでしょうか?

自分より大きな見ず知らずの人間に

いきなり抱っこされて

幸せを感じる動物ってい.るでしょうか?


私はいないと思います。

もし、いたとしたら、そのお店での日々の扱いから

逃れたがっているペットくらいでしょ。


たとえば、そのペットにまったく興味のない人たちが

たくさん往来するところに

また、ジロジロとたくさんの人たちに

一日中見られるようなところにペットがいたら

幸せでしょうか?


ちょっと考えるとわかりますよね。


私は

ペット関係を仕事とした以上

『ペット目線』を忘れずに


『命を守るプロでありたい』と

考えます。


SNSをやるようになってから

100%同じではありませんが

近い考えを持った人たちと

出会えるようになりました。


もっともっと

『ペット目線』『動物目線』で

考えていく人たちが

増えてほしいと願って

今日のブログを締めます。





『ペット目線』