みなさんが苦しみを感じるときは、どういうときでしょうか
両極端として捉えるときに、外側に向かって責め立てているような気持ちと、内側に向かって自らを責め苛(さいな)んでいる気持ち、この二つが、まずは極端として現れてきます
外側に向かって責め苛んでいく気持ちとは何でしょうか
それは、自分自身の苦しみや不幸というものを、他の人のせいや、まわりのせいにしていく気持ちです
憎しみや怒り、嫉妬、羨望(せんぼう)、猜疑心、そのようなもので、目に見えない心の世界から見るならば、あなた自身から、あるいは口から、あるいは目から、常に他の人に対する攻撃の矢が放たれている状態、これがひとつの極端であるわけです
人を見ると悪人に見える。批判しないといられない。中傷してしまう。
「とにかく、あいつが悪いんだ」ということを考える。こうしたことが、その心を生み出していく中心です
もちろん、これは人だけではなくて、環境や世相のせいにすることも、おそらくあるでしょう
いろいろなことは、もちろんあると思いますし、それ自体について、みなさん個人の力ではいかんともしがたい不可抗力もあると思います
ですから、「これが自分を苦しめている原因である」と認識すること自体には、間違いがないことも、現実にはあります。現実には、そういう外部環境による苦しみもあることは事実です
ただ、その外部環境を捉えるときに、それがあなた自身の力によって変えていけるものかどうか、という観点が一つあるわけです
あなた自身の力によって変えていけるものであるならば、それはまだまだ努力の余地があります
「まず自分にできることは何であろうか。この苦しみの大河、氾濫(はんらん)のなかから、自分自身のオールを使い、櫂(かい)を使って、抜け出せる道はないのか。どうやったら岸辺に上がることができるのか。自分としてできることは何なのか」ということを考えることが、そうしたものに対する不平不満を数限りなくあげるよりも、より生産的な道なのです
~~~~~~~~~~~
「心の両極端」の外側編です。次回は内側編をご紹介します
責める心の奥底には、実は劣等感というものがあります
劣等感ゆえに、無意識に人を見ては自分と比較して、嫉妬の心が出てきたり、批判したくなることがよくあると思います
人を責める気持ちが出た時に、自分にも努力の余地がないだろうかと考えられる人は、普通の人よりも一段上から物事が見れ、人の気持ちがわかる人になれるような気がします
そんな人になれるよう、私も頑張りたいです
Minako

両極端として捉えるときに、外側に向かって責め立てているような気持ちと、内側に向かって自らを責め苛(さいな)んでいる気持ち、この二つが、まずは極端として現れてきます

外側に向かって責め苛んでいく気持ちとは何でしょうか

それは、自分自身の苦しみや不幸というものを、他の人のせいや、まわりのせいにしていく気持ちです

憎しみや怒り、嫉妬、羨望(せんぼう)、猜疑心、そのようなもので、目に見えない心の世界から見るならば、あなた自身から、あるいは口から、あるいは目から、常に他の人に対する攻撃の矢が放たれている状態、これがひとつの極端であるわけです

人を見ると悪人に見える。批判しないといられない。中傷してしまう。
「とにかく、あいつが悪いんだ」ということを考える。こうしたことが、その心を生み出していく中心です

もちろん、これは人だけではなくて、環境や世相のせいにすることも、おそらくあるでしょう

いろいろなことは、もちろんあると思いますし、それ自体について、みなさん個人の力ではいかんともしがたい不可抗力もあると思います

ですから、「これが自分を苦しめている原因である」と認識すること自体には、間違いがないことも、現実にはあります。現実には、そういう外部環境による苦しみもあることは事実です

ただ、その外部環境を捉えるときに、それがあなた自身の力によって変えていけるものかどうか、という観点が一つあるわけです

あなた自身の力によって変えていけるものであるならば、それはまだまだ努力の余地があります

「まず自分にできることは何であろうか。この苦しみの大河、氾濫(はんらん)のなかから、自分自身のオールを使い、櫂(かい)を使って、抜け出せる道はないのか。どうやったら岸辺に上がることができるのか。自分としてできることは何なのか」ということを考えることが、そうしたものに対する不平不満を数限りなくあげるよりも、より生産的な道なのです

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「心の両極端」の外側編です。次回は内側編をご紹介します

責める心の奥底には、実は劣等感というものがあります

劣等感ゆえに、無意識に人を見ては自分と比較して、嫉妬の心が出てきたり、批判したくなることがよくあると思います

人を責める気持ちが出た時に、自分にも努力の余地がないだろうかと考えられる人は、普通の人よりも一段上から物事が見れ、人の気持ちがわかる人になれるような気がします

そんな人になれるよう、私も頑張りたいです
Minako