読みたい本やマンガはあるのに、時間が取れないというのはこれほどまでにしんどいことなのか、でおなじみの私ですどうもw
ホント、エンターテイメントは日々更新されていくわけですが、その波に巻き込まれ、波に乗るどころか、岸が見えない五里霧中なカンジです。
今回は、先日一旦完結を迎えた「物語」シリーズについて少しばかり。。
原作小説とアニメと両方買ってしまうほどにハマったわけでありましてww
とはいえ、原作のテキスト量の多さに未だ追い付けていないところがありまして、完結となった「終物語」については、上中下いずれも読めていないありさま…
今回は初期の「化物語」に焦点を当てていきたいとおもいます。
主人公「阿良ヶ木 暦」の一人称視点から語られる本作品。主人公でありながら、全体を俯瞰するような視点で語られます。
この作品、主人公の暦は友達がいません。
その理由は「人間強度が下がるから」
なんじゃそらw
そんな理由から、彼女はおろか友達が一人もいない高校生活を送ってきた彼ですが、3年になってからクラス委員の副委員長という職責を担います。
そしてクラス委員長の「羽川 翼」とかかわり、そこから同じクラスの「戦場ヶ原 ひたぎ」の抱える問題を解決していく。
そこから、主人公のハーレム・・・もとい友達作りと人間関係の再構築が始まっていくことになります。
テンポの良い会話と、その中に散りばめられた謎解き要素、そして問題の解決が主人公の抱える人間関係の問題を少しずつ解きほぐしていく、その展開は実に小気味よく進んでいきます。
会話のテンポの良さに目を奪われがちなんですが、最終的な着地点は主人公暦が抱える人間関係におけるギクシャクさを少しずつ解決してくことが最もキモなんです。
そしてこの作品、アニメにもなりましたが、テンポがよいのはむしろ小説なんですね。
そこは作者の西尾維新氏の力量に拠るものでありますが、じつは本作以外の西尾氏の作品は読んだことがありません。
ただ、なにぶんにも物語シリーズのテキスト量の多さは冒頭にも記したとおりでして。
かつ、このような作品を音楽を奏でるかのごとく次々に世に送りだすものですから、なかなかこちらの読む速度が追い付かないこと(苦笑
まー物語シリーズを読み終えたらば、今後ほかの作品も読もうかなとは思います。
でも、SAOの原作もまだ未読だし、新世界よりもまだだしどうしよう…
