これまで、サイコンはGarmin Edge25J という超コンパクトなものを使っていました。
見た目にも非常にシンプルで気に入っていたのですが、唯一の欠点が・・・。
それは電池の持ちが8時間と比較的短いことです。
いつものポタリングならまったく問題ないんですが、百数十kmを走るようなロングライドになると、厳しいです。
実際、7月に140キロ走ったときは何とか電池は持ちましたが、モバイルバッテリーを持っていきました。
それで、今回導入したのが、Brytonという台湾メーカーのサイコンです。
(実際買ったのは1か月以上前です^^;)
恐らく、聞きなれない名前と思いますが、以前一度日本に上陸していて、その時はいまいちですぐに撤退して、製品をブラッシュアップして再上陸したそうです。
いつもお世話になっているサイクルショップさんからの紹介で、このBrytonを知りました。

なんといっても、このサイコンの良さはコスパでしょう。
定番のGarminに比べると、かなり安い!
ケイデンスセンサー付きで14,300円(税抜)です。
という訳で思わず飛びついちゃいました^^;
このRider 310というモデルは3種類あるモデルの中間グレード。
もちろんGPS付きで表示可能データは70以上で、電池はなんと36時間持続。

表示項目も自分でカスタマイズできて、何ページかプリセットできるので切り替えも可能。上の写真は4項目表示、下は6項目表示させてますが、最大8項目表示までできます。
ひとつ残念なのが、ナビゲーション機能がないことです。必要ならもう一つ上のグレードを買う必要がありますが、ガーミンの時も使ったことなかったので、ここは目をつむりました。
しばらく使ってみて、値段が安くても機能的にはまったく問題なく非常に重宝しています。
ブライトン製品の紹介記事はこちら。