私たちは知らず知らずのうちに他人の期待の犠牲になり、自分にとって気が進まないことをするために多くの時間を費やしている。


私たちはあまりに忙しいと感性が鈍り、自分が置かれている状況に疑問すら抱かずに日常に流されがちだ。


これからの1ヶ月間、毎週30分くらい割いて自分の人生をじっくり見つめ直し、次の点について自分に問いかけてみよう。



自分は今の仕事を本当に楽しんでいるか?


他人からいちばん向いていると言われた仕事をしているだけではないか?


心から楽しいと思えることをして余暇を有意義に過ごしているか?


退屈でうんざりするようなことをしてはいないか?


今の生き方は自分が選んだのか?

他人に選んでもらったのか?



金銭的な事情をはじめとして、いろいろなしがらみがあるために、自分が選んだ生き方を完全に一生貫き通せる人はほとんどいない。


しかし、あなたがもし自分は他人が決めた生き方をしていると感じるのなら、そろそろ自分の夢を追い求める時期に来ているのではないだろうか。



他人から期待されている人生ではなく

自分が望む人生を歩むことが大切だ。